
天敵・バンカー法を核としたアブラムシ・アザミウマ類等害虫群の総合防除技術の確立
摘要 施設ナスにおいて重要な害虫となっているアブラムシとアザミウマ類に対する総合防除技術の確立の一環として、天敵・バンカー法を検討する。11~12年度は、すでに天敵資材として販売されているアブラバチ...

ナミヒメハナカメムシのアザミウマに対する捕食機能の評価(82)
摘要 ナミヒメハナカメムシの餌探索行動の観察に基づいて、探索能力を評価するためのモデルを構築する。モデルを利用して餌探索能力の評価指標として簡便に測定可能な要因を抽出する。1枚のナス葉上におけるナミ...

シノモン等化学交信物質の評価に基づく天敵の寄主発見機能向上技術の開発
摘要 植食性昆虫の寄主植物が食害を受けたとき発散する揮発性物質が天敵を誘引するシノモンとして、天敵の寄主発見過程において重要な役割を果たしていると考えられる。また寄主昆虫が生産するカイロモンや天敵が...

摘要 圃場におけるコナガの土着天敵の評価とハウスナスのミナミキイロアザミウマに対するナミヒメハナカメムシの評価を行った。圃場におけるケージ試験では、コナガの死亡要因としてはハナカメムシやクモなどの捕...

摘要 7年度はモデルシミュレーションにより、ナスを加害するミナミキイロアザミウマに対してナミヒメハナカメムシを利用する場合、放飼時期は早いほど、放飼密度は高いほど防除効果を高いことを予測した。8年度...

摘要 共生微生物は中腸後部盲嚢部のmycetomeに局在する。ここにはビタミンA1またはカロチン及びビタミンEが特異的に検出され、共生微生物が生産している可能性が極めて高い。各種餌植物で発育したチャ...

摘要 蚕昆研ではヒメハナカメムシは8月上旬にクローバーの花をすくい取ることによって採集できた。クローバーから採集されたヒメハナカメムシ雌23個体のうち10個体はすべてナミヒメハナカメムシであり、累代...

摘要 6年度は、ナミヒメハナカメムシの室内における捕食機能試験を行うための基礎研究として、スジコナマダラメイガ卵を餌として飼育する場合の最適餌量と集団飼育における飼育密度がハナカメムシの生存、産卵に...

キュウリのミナミキイロアザミウマに対するナミヒメハナカメムシの有効性の評価
摘要 ヒメハナカメムシ類は、ミナミキイロアザミウマをはじめとする野菜類の害虫に対する捕食性天敵として重要な位置を占めており、その実用的な利用が期待されている。ミナミキイロアザミウマによる被害は、施設...

昆虫病原糸状菌Verticillium lecaniiのアブラムシ類に対する有効性の評価
摘要 ナス、キュウリなどの果菜類ではミナミキイロアザミウマ、ハダニ類、アブラムシ類などの重要害虫に対して生物防除を主体とした総合防除法の開発が進められており、ミナミキイロアザミウマとハダニ類について...

ミナミキイロアザミウマの捕食性天敵類による生物防除技術の開発(265)
摘要 ナス、キュウリを対象としミナミキイロアザミウマ(以下、アザミウマ)のヒメハナカメムシ類による生物防除法を確立しようとした。露地ナスについてはヒメハナカメムシ類に影響が少なくアザミウマに有効な選...

ミナミキイロアザミウマの捕食性天敵類による生物防除技術の開発(276)
摘要 ナス圃場から経時的にナミヒメハナカメムシ(Orius sauteri)を採集し、休眠雌の出現時期を調査した結果、10月中旬と判断された。また、8月に圃場から採集した雌を20℃において16L:8...