16.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 4)スモモ・プルーンにおけるシンクイムシ類の防除技術の開発 、 (1) シンクイムシ類の防除体系の検討 、 イ.現地試験
摘要 目的:新しい防除対策の現地における防除効果を実証し、実用性を検討する。 、成果:スモモヒメシンクイ対応防除では現地慣行防除と比べ被害果が減少しており、実用性は高いと考えられた。薬剤防除に加え、...
16.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 4)スモモ・プルーンにおけるシンクイムシ類の防除技術の開発 、 (1) シンクイムシ類の防除体系の検討 、 ア.所内試験
摘要 目的:スモモヒメシンクイに対応したシンクイムシ類防除対策の所内における防除効果を実証し、実用性を検討する。 、成果:落花10日後、落花30日後及び9月上旬の防除時期を追加し、7月上旬、8月上旬及び...
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 4)スモモ・プルーンにおけるシンクイムシ類の防除防除技術の開発 、 (1) シンクイムシ類の防除体系の検討 、 イ.殺虫剤散布体系
摘要 目的:スモモ、プルーンにおける防除剤を選定し、シンクイムシ類防除試作体系を組み立てたので、その効果と薬害、果面汚染を検討する。 、成果:シンクイムシ類防除試作体系は、8月中旬まではスモモのシン...
15.特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 4)スモモ・プルーンにおけるシンクイムシ類の防除防除技術の開発 、 (1) シンクイムシ類の防除体系の検討 、 ア.交信撹乱剤
摘要 目的:交信撹乱剤を利用した体系とシンクイムシ類防除試作体系の効果を検討する。 、成果:無散布区で被害果の発生が少なく体系の効果判定は不能であった。また、慣行防除体系に交信撹乱剤を併用しても被害...
摘要 目的:スモモ、プルーンにおける防除薬剤の効果と薬害、果面汚染を検討する。ここでは交信攪乱剤の効果を検討する。 、成果:コンフューザーR及びナシヒメコンでは交信攪乱の効果はみられた。交信攪乱設置園...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、4)スモモ・プルーンにおけるシンクイムシ類の防除防除技術の開発 、 (2) スモモヒメシンクイに対する防除薬剤の効果 、 イ 交信攪乱剤
摘要 目的:スモモ、プルーンにおける防除薬剤の効果と薬害、果面汚染を検討する。ここでは交信攪乱剤の効果を検討する。 、 、成果:コンフューザーR及びナシヒメコンでは交信攪乱の効果がみられた。また、8月...
13 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、4)スモモ・プルーンにおけるシンクイムシ類の防除防除技術の開発 、 (2) スモモヒメシンクイに対する防除薬剤の効果 、 ア 殺虫剤
摘要 目的:スモモ、プルーンにおける防除薬剤の効果と薬害、果面汚染を検討する。 、 、成果:テルスターフロアブル3000倍及びサムコルフロアブル2500倍は無散布に比べ効果は認められるが、8月下旬以降収穫する...
摘要 目的:シンクイムシ類のスモモ、プルーンにおける発生種、発生消長、防除薬剤及び防除時期を明らかにし、シンクイムシ類による果実被害を限りなく0%にする防除技術を開発する。 、成果:弘前市石川では6...
摘要 目的:シンクイムシ類による果実被害を限りなく0%にする防除技術を開発する。 、 、成果:有袋スモモ園ではスモモヒメシンクイが多く誘引された。スモモヒメシンクイはスモモ園から周辺へ移動していると考...
摘要 目的:シンクイムシ類のスモモ、プルーンにおける発生種、発生消長、防除薬剤及び防除時期を明らかにし、シンクイムシ類による果実被害を限りなく0%にする防除技術を開発する。 、 、成果:6月中旬まで越...
摘要 目的:シンクイムシ類のスモモ、プルーンにおける発生種、発生消長、防除薬剤及び防除時期を明らかにし、シンクイムシ類による果実被害を限りなく0%にする防除技術を開発する。成果:スモモ園でスモモヒメ...
14 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 4)スモモ・プルーンにおけるシンクイムシ類の防除防除技術の開発 (2) スモモヒメシンクイに対する防除薬剤の効果 イ 交信攪乱剤
摘要 目的:スモモ、プルーンにおける防除薬剤の効果と薬害、果面汚染を検討する。成果:コンフューザーR 100本/10a設置は対象害虫の誘引は認められなかった。被害果は7月5日以降の殺虫剤散布がない対照区よ...
14 特産果樹病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 4)スモモ・プルーンにおけるシンクイムシ類の防除防除技術の開発 (2) スモモヒメシンクイに対する防除薬剤の効果 ア 殺虫剤
摘要 目的:スモモ、プルーンにおける防除薬剤の効果と薬害、果面汚染を検討する。成果:サムコルフロアブル2500倍3回散布は効果が認められるが、体系防除で使用時期を定める必要があると考えられた。
摘要 目的:シンクイムシ類による果実被害を限りなく0%にする防除技術を開発する。成果:有袋スモモ園ではスモモヒメシンクイが多く誘引され、モモシンクイガとナシヒメシンクイは同等の誘引数であった。スモモ...
摘要 目的:シンクイムシ類による果実被害を限りなく0%にする防除技術を開発する。成果:6月中旬まで、越冬世代成虫、7月下旬、8月上旬は第1世代成虫、8月上旬から9月上旬まで第2世代成虫が発生したと考...
摘要 目的:スモモ、プルーンにおけるシンクイムシ類の防除体系の確立する。、、成果:スモモシヒメシンクイの発生回数は3回であった。一部調査園地では4回目となる第3世代成虫の発生もみられた。
摘要 害虫の発生状況を調査したところ、従来から問題となっているハダニ類やハマキムシ類の他にクワコナカイガラムシによる被害が認められた。また、5月中旬と下旬の天敵(ミヤコカブリダニ)2回放飼およびミヤ...
2) モモ・ネクタリン・スモモの共通防除体系、 i. 灰星病など共通重要病害虫の防除体系:共通防除体系の実証試験
摘要 目的:モモの生育を基準にモモ、ネクタリン、スモモ、プルーンの共通防除体系を設定し、重要病害虫に対する実用性を検討する。、、成果:モモ、ネクタリンは共通薬剤での対応が可能であった。
摘要 目的:当センターのスモモでスモモヒメシンクが発生していることが明らかになった。現地果樹園の発生消長を調査する。 成果:スモモヒメシンクイは弘前市で発生していないと考えられた。三戸町、南部町では...
摘要 目的:当センターのスモモでスモモヒメシンクが発生していることが明らかになった。センター内の発生消長を調査する。 成果:フェロモントラップにおける誘引数が少なく、成虫の発生消長が判然としなかった。