摘要 目的:施設トマトを対象に、現状の収量・品質を維持できる減化学肥料・減農薬ための各種手法の再評価・開発を行い、それらの組み合わせにより改正JAS法に適合した有機栽培技術の確立を目指す。計画:1.コ...
12.環境保全型農業技術の開発 (11)ミカン及びキウイフルーツの環境保全型農業技術の開発
摘要 目的:(1)収量及び果実品質を低下させない効率的な施肥方法の確立、(2)減化学肥料の施肥体系確立、(3)除草剤を減らし、かつ高品質果実生産のための総合的な草生マルチ法の確立、(4)天敵や有用微生物を利用し...
摘要 水稲の無農薬、無化学肥料栽培を行うための病害 虫制御技術、雑草防除技術、施肥管理技術を開発、体系化し、ガイドラインに沿った有機栽培技術を確立する。 研究対象 水稲 戦略 環境 専門 栽培生理 部門 水稲
摘要 目的:有機栽培に向けた総合的窒素管理技術を露地、施設野菜ごとに確立するため、土壌の有機物分解能を評価し、易分解性有機態窒素の簡易分析法を確立し、それに基づく適切な施肥管理指針を策定する。期待さ...
摘要 水田における水生昆虫相を調査することによって、水田の持つ生物多様性維持機能および栽培管理が生物多様性に及ぼす影響の評価を行った。茨城県八郷町および水戸市において栽培管理の異なる水田で調査した結...
摘要 被覆植物を用いた中山間傾斜地域の土壌・植生管理技術を開発するため、マメ科牧草ヘアリーベッチの抑草機構の解明ならびに耕地雑草防除への利用法について検討を行った。ヘアリーベッチ茎葉からの滲出物及び...
摘要 水田における水生昆虫相を調査することによって水田の持つ生物多様性維持機能の評価を行うため、9年度は茨城県八郷町および水戸市において、立地条件および栽培管理の異なる水田で調査を行い、その影響を検...
摘要 一般的に、水稲の多窒素栽培は冷害を助長し、有機栽培あるいは土づくりを励行した栽培は被害を軽減するといわれており、土づくりの効果は63年、5年冷害時における調査結果にも示されている。しかし、有機...
水田における施用資材等の窒素動態の解明とその制御技術(120)
摘要 本課題では、水田で用いられる各種の資材等の動態を明らかにし、その制御および肥培管理のための基礎資料を得ることを目的とする。7年度得られた結果は次のとおりである。1)被覆尿素肥料の粒重のばらつき...
摘要 品種、作型、土壌型による葉菜類の品質、とくにミネラルの変動を把握して品質向上を目指した効率的管理技術を作出する。キャベツ、レタスの鉄含有率などに品種間差異が、キャベツのカルシウム含有率などに作...
摘要 大区画化や不耕起栽培、直播などの技術の導入や有機農業など様々な栽培環境条件の変化の中で、水田土壌の生態的な特徴と変動を解析することにより、変動を制御する技術を確立し、省力的で持続的な水田農業の...