
牛豚の血清および局所におけるサイトカインの定量、定性技術の開発(59)
摘要 わが国の畜産の自給率を維持し、国民の要望に応えられる高品質で安全な畜産物を安定的に供給するためには家畜疾病の防除が重要である。しかし、現在でも依然として畜産の障害となっている難治性疾患や病原体...

摘要 家畜の細菌性疾病の中で、現在最も防除に苦慮し畜産振興上問題となっているのが、好中球やマクロファージ等の食細胞内でさえ生存可能な細胞内寄生菌による疾病である。このような細菌感染では、菌が細胞内に...

摘要 豚丹毒の発病機構解明のため、病原因子として報告されているヒアウロニダーゼ(Hy)の病原学的役割の確認ならびにカプセル(Cp)発現に関与する遺伝子クローニングを試みた。その結果、Hy欠損株の簡便...

摘要 豚丹毒菌のカプセルによる食菌抵抗性が本菌の重要な毒力因子の一つであることを明らかにしてきた。7年度は、マウスのマクロファージ内での本菌の生残性と生残機構を調べた。正常血清でオプソナイズした強毒...

摘要 豚丹毒菌に対する生体防御には体液性免疫と細胞性免疫の両者が関わると考えられているが、防御免疫の成立機構は不明である。本研究の目的は、本菌に対する生体防御での食細胞の役割を明かにすることである。...

摘要 発酵オガクズ豚舎は、糞尿処理の面で画期的な飼育管理方式であるが、豚鞭虫による死亡事故が問題となっている。そこで本豚舎における豚鞭虫の感染防止をはかるため、オガクズ豚舎の実態調査と豚鞭虫卵の抵抗...

摘要 慢性病にかかりにくく、ワクチンの効果が大きく、治療に要する薬品の量が少なくてすむ豚群を育種する方法についての情報を得るために、マウスを用いた基礎実験と豚を用いた応用実験を行った。4つのマウス系...

摘要 1)トラスポゾン挿入により毒力を失った豚丹毒菌の変異株及びその復帰株の作出に成功した。また毒力の低下は細胞表面の莢膜の欠失と、それに伴なう食細胞貪食抵抗性・細胞内殺菌抵抗性の低下と強く関連する...

摘要 オガクズを敷料としたオガクズ畜舎は、1980年代、家畜排泄物の現実的処理方法を模索する日本の畜産現場から考案された新しい管理方式である。広く普及し現在では日本の畜産業とオガクズとは切り離せない...

摘要 慢性病にかかりにくく、ワクチンの効果が大きく、治療に要する薬品の量が少なくてすむ豚群を育種する方法についての情報を得るために、マウスと豚の抗体産生能及び細胞性免疫能について調べた。その結果、マ...

摘要 パイロットアニマルとして用いるマウスの、BCGに対する抗体産生能と細胞性免疫能について、選抜の指標を探索し決定した。細胞性の免疫能の指標としては、BCGで感作後14日目にPPDを後ろ足の皮内に...

摘要 新型ワクチンや新しい診断法の開発のための基礎的研究の一環として豚水胞病ウイルスの遺伝子とその機能を明らかにする。今年は,豚水胞病ウイルスをマウスに接種して中和モノクローナル抗体を作成した。この...