摘要 目的:ピーマンの促成栽培の生産阻害要因となっているモザイク病対策として、高度抵抗性(L4遺伝子)をもち、果型、収量等の実用形質を備えた品種を育成する。、成果:1)トバモウイルスPMMoV(P1,2)に強い抵...
摘要 ○目的、 本県野菜の主力品目であるアスパラガスにおいて、太茎多収性、若茎濃緑色、茎枯病抵抗性を育種目標とし、高品質で耐病性の新品種を育成する。、、○成果、(1)太茎・多収性品種の開発では、生産性の...
中国広東省との共同研究による安全・安心な米づくりのための病害虫抵抗性品種の育成
摘要 目的:抵抗性遺伝子の集積による耐病虫性品種の育成および中国稲の多収性を導入した飼料用水稲品種の育成と栽培技術の確立。、計画:遺伝子の集積による良質、良食味、耐病虫性品種の育成。日中交雑後代選抜...
摘要 目的:ピーマンの促成栽培の生産阻害要因となっているモザイク病対策として、高度抵抗性(L4遺伝子)をもち、果型、収量等の実用形質を備えた品種を育成する。、成果:トバモウイルスPMMoV(P1,2)に強い抵抗...
摘要 目的:、 (1)太茎で多収性、(2)若茎色が濃い、(3)茎枯病抵抗性の各育種目標に沿った新品種の育成を行う。、成果:、(1)太茎で多収性の品種の育成では、「ウエルカム」より太茎性の高い系統を選抜した。、(2...
摘要 目的:沖縄県の無加温施設栽培に適応性を示し、花落ち等の障害が少なく、秀品率に優れる多収性オリジナル品種を開発する、計画:優良系統の選抜、シンビジウム・モザイクウイルス抵抗性白色品種の育成、成果...
中国広東省との共同研究による安全・安心な米づくりのための病害虫抵抗性品種の育成
摘要 目的:現在試験中のトビイロウンカ抵抗性品種育成の継続、その他抵抗性遺伝子の集積による耐病虫性品種の育成および中国稲の多収性を導入した飼料用水稲品種の育成と栽培技術を確立する。成果:飼料イネとし...
摘要 目的:ピーマンの促成栽培の生産阻害要因となっているウィルスによるモザイク病対策として、高度抵抗性(L4遺伝子)をもち、果型、収量等の実用形質を備えた品種を育成する。成果:トバモウイルスPMMoV(P1,...
摘要 クワシロカイガラムシ抵抗性品種、多収性品種 ・収量、品質ともに「枕崎26号」、「宮崎23号」 が優れ、「宮崎23号」はクワシロカイガラムシ 抵抗性品種である。
摘要 目的:沖縄県の無加温施設栽培に適応性を示し、花落ち等の障害が少なく、秀品率に優れる多収性オリジナル品種を開発する。計画:優良系統の選抜、シンビジウム・モザイクウイルス抵抗性白色品種の育成。成果...
摘要 いもち病抵抗性と良食味を主目標に交配と選抜を行った。その結果,新奥羽系統として,良食味の「奥羽372号」,良質糯の「奥羽糯373号」,低アミロース米の「奥羽374号」が選抜された。また紫黒米粳「奥羽368...
摘要 てんさい優良品種の早期育成を目的に、米国とは多収性、根腐病抵抗性、ドイツとは高糖・高品質、そう根病抵抗性、オランダとはそう根病抵抗性、褐斑病抵抗性、根腐病抵抗性一代雑種品種の育成を目指して共同...
摘要 米形質の多様化と生産費の低減によって、米の用途を拡大し需要の維持、拡大を図るため、新しい米形質や超多収性を備えた品種の育成を行った。そして強稈・超多収のふくひびき、奥羽342号、低アミロース米...
摘要 ダイズ落葉病の抵抗性遺伝資源の探索試験では大豆品種300品種・系統を供試し、落葉病強発生圃場で開花後3週間目に子葉節間の維管束褐変率により検定した。その結果、発病率が0%の品種は6点、95%以...
摘要 大豆育種研では落葉病強発生圃場において、300品種・系統のスクリーニング試験を行った。開花後6週間目に罹病個体の葉の萎凋枯死程度により判定した結果、発病指数が0と判定された品種は3、その指数が...
摘要 寒冷地に適する水稲優良品種を育成するため、交配、雑種集団の養成、個体選抜、系統選抜を進めるとともに、育成系統のいもち病抵抗性や耐冷性などの特性検定及び生産力検定を行った。奥羽系統を中心にいもち...