
摘要 発情微弱化要因の解明と発情発現の明瞭化方策に関しては、a) 乳牛の分娩後初回発情は産歴によらず平均40~50日頃であったが、初産牛は初回排卵前の擬発情行動が経産牛より多かったのに対し、経産牛は初産牛...

摘要 受精卵移植技術は、優良家畜を効率的に生産できるなどメリットが大きく、日本国内では年間1万回を超す過剰排卵処理・採卵が実施されている。現在主として行われている過剰排卵処理は、漸減投与法で、1回の採...

摘要 複数の受精卵を得るために今日普及している3日間で6~8回のホルモン剤投与(漸減投与法)による過剰排卵処理法を簡便化し、ワンショット(1回投与)でも充分な卵胞発育誘起効果の得られる牛の過剰排卵誘起製...

摘要 安定的な双子生産技術ならびに胚移植による黒毛和種子牛生産技術システムの構築について検討した。乳牛を借り腹として黒毛和種子牛生産を行っている大規模農場において、J.R. Simpson作成のETCALFプログラム...

摘要 10頭の雌牛にFSH,24AUを6回に分け投与後PGF2aを投与して、過排卵処理を行った結果、10頭が発情を示し、多くの発育した大型卵胞が観察された。排卵が4個以内になるように卵胞を吸引した後...

摘要 肉用子牛を生産する方式について、成立条件や現状を明らかにするとともに、性判定や双子生産技術を適用する際の問題点を解明する。9年度は双子生産のために、過排卵処理を行った日本短角種について超音波診...

摘要 黒毛和種育成雌牛を高栄養区(H区)と標準区(M区)で性周期として6周期間飼養し、背部皮下脂肪厚・発情周期・卵巣内卵胞の消長・血中脂質濃度を調査した。育成牛の発情周期・発育卵胞数・主席卵胞数・黄...

摘要 キシラジンが、1)雌牛の成長ホルモン(GH)及びIGF-I分泌促進、2)過排卵処置に併用した場合の卵巣動態及び胚の生産性に及ぼす影響について調べた。その結果、過排卵処置(FSH投与)に反応して...

過排卵誘起における卵子成熟過程および多数胚の生殖器道内初期発生能の解明(119)
摘要 経産黒毛和種を供試し、FSHの投与量(6-30AU)が卵巣ならびに採卵胚に及ぼす影響を調べた結果、FSH投与は卵巣への影響は強いが、胚の初期発生への影響は少ないことが分かった。過排卵誘起でFS...

過排卵誘起における卵子成熟過程および多数胚の生殖器道内初期発生能の解明(133)
摘要 経産の黒毛和種を供試し,過排卵誘起時のホルモン投与量(FSH 6,12,18,24AU;各群5~6頭)が卵巣と胚に及ぼす影響を調べた。その結果投与量が多い群では黄体数と移植可能胚数が多くなるが...