摘要 目的)急増する納豆用小粒大豆需要に応える系統、とよまさり銘柄大豆、および黒豆等特定用途用大豆の安定供給に資する系統を開発する。また、超多収、省力栽培対応など、将来に向けた育種母材を養成する。 ...
道東畑作地帯における小豆コンバイン収穫適性向上のための系統選抜指針の作成
摘要 目的)小豆の長胚軸性等の草型特性がコンバイン収穫損失に及ぼす影響を明らかにし、コンバイン収穫向け育成系統の選抜指針を作成する。また、これら草型特性に適した栽植様式を明らかにし、加えて、小豆品種...
アカクローバ育種研究に係るチモシーとの混播試験による系統適応性試験
摘要 追播適性に優れるアカクローバ極早生品種の開発のために、チモシーとの混播試験 の実 施により、北海道内における地域適応性を評価する。
摘要 北海道の飼料用 トウモロコシ栽培における重要病害である「すす紋病」に対する抵抗性および耐倒伏性を持つ品種の開発のために北海道内における地域適応性を評価する。
アカクローバ育種研究に係るオーチャードグラスとの混播試験による系統適応性試験
摘要 北農研育成のアカクローバ極早生育成系統について、オーチャードグラスとの混播試験の 実施により、北海道内における地域適応性を評価する。
摘要 北海道の飼料用 トウモロコシ栽培における重要病害である「すす紋病」に対する抵抗 性および耐倒伏性を持つ品種の開発のために北海道内における地域適応性を評価する。
摘要 目的:北海道におけるゲノム育種価評価を実施するため、産肉能力に関するリファレンスデータを収集・蓄積する。種雄牛候補を効率的に生産するため、受精卵ゲノム育種価評価より脂肪交雑のゲノム育種価がAラ...
道内黒毛和種におけるゲノム育種価の精度向上と近交度評価法に関する研究
摘要 目的:多様な遺伝背景をもつ種雄牛等のジェノタイプデータを加えることによるゲノム育種価の精度向上効果を検証する。ジェノタイプデータを用いた新たな近交度評価法およびその指標に基づく枝肉形質の近交退...
摘要 目的:産肉能力が優れるだけではなく、牛肉の美味しさ、飼料利用性、血統の多様性の確保を可能とする種雄牛を生産する優良雌牛を育成するため、高育種価牛を選定し優良受精卵を導入する。 成果:道内雌牛の...
大ヨークシャー系統豚ハマナスW2維持群の繁殖能力改良と近交係数上昇抑制
摘要 目的:W2維持群について、育種価を用いた選抜ならびに二つの維持群間での血縁交流を行うことにより、総産子数を改良するとともに近交係数の上昇を抑制し維持年限の延長を図る。 成果:本年度までの進捗は概...
摘要 目的:24ヶ月齢肥育に適した肥育もと牛のゲノム育種価や発育状況を示し、産肉能力に応じた飼料給与技術を開発する。また、種雄牛の牛枝肉脂肪酸組成育種価を評価し、枝肉形質の早熟性に関する育種価評価値と...
摘要 「サシの細かさ」を枝肉画像を解析する技術を利用して、本県黒毛和種肥育牛におけるサシの形状を調査し、育種改良が可能か研究し、DNAとの関連を解析することを通じて、「岩手らしい」牛肉生産の方向性の検...
養殖業成長産業化技術開発 (4)サーモン養殖推進新技術開発 イ)サーモン養殖のための優れた系統の作 出
摘要 北海道及び東北におけるサクラマス養殖系統や天然集団を交配し、養殖用優良系統の始祖となる選抜基礎集団を作出する。また、成長と遺伝的な特徴から選抜育種を行う上での基礎的な遺伝情報を収集する。
摘要 目的:カラマツ類の育種苗を対象に、育苗技術の高度化を図るとともに、地域の気象条件などに対応した植栽・保育技術を開発し、下刈り期間の短縮など、収穫までを通した低コスト施業モデルを提案する。
摘要 目的:本研究では、カラマツ類育種の速やかな発展に向け、効率的な選抜技術を開発することを目的とする。効率的な選抜のためには、成長に優れた家系を選抜するのに要する期間の短縮と、人工交配に頼らないで...
摘要 道内各地域でチモシー新規育種素材の特性を解明し、優良母系を選抜することにより、道内の広域に適応する各種障害・病害抵抗性を有する農業特性が改良された優良系統の育成を行う。
摘要 主産地ほ場を活用した系統の選抜、炭そ病・黄化病抵抗性の選抜と検定、世代促進および突然変異育種法の新規活用を行い、菜豆品種開発を促進する。