摘要 ■目的:花き実証展示は、花振興センター機能の受け皿として栽培研究部花き科で継続実施している実証であり、試験研究機関等で開発された新品種、新技術の実証を行うことで、生産者へのいち早い新品種、新技...
ピラミッドアジサイ鉢花の新梢剪定および施肥法による低樹高化と開花期調節
摘要 総合農業技術センター成果発表会
摘要 ■目的:消費者から好まれる母の日用アジサイの花色を赤~ピンク色~紫色まで安定的に発色させるため、用土資材の理化学性及び施肥の面から‘万華鏡Ⓡ’‘銀河’の花色制御技術を開発する。 ■成果:‘万華鏡Ⓡ’では...
野菜・花きのオリジナル品種育成と栽培技術の確立 1 ピラミッドアジサイの新品種育成 (4)育成品種の栽培技術確立 1)鉢花の草姿改善技術
摘要 ライムライト’の鉢花生産(5号鉢)においては、わい化剤処理および施肥時期の調整を行い、芽数を3~5に摘芽することでコンパクトな草姿に仕立てることが可能と考えられた。
摘要 目的: 島根県オリジナルアジサイは品種特性上、ピンク発色の生産が非常に難しいため、ピンク発色の要点である土壌・施肥の面から‘万華鏡’‘銀河’花色制御技術(ピンク発色)を開発する。 成果:万華鏡?(島系...
摘要 さくら「啓翁桜」の12月上旬出し技術開発に向けて、冷蔵温度、休眠打破処理法、施肥の影響について検討したところ80%以上の開花率と商品性の高い切り枝を確保できた。西洋あじさい(ハイドランジア・アル...
4.多様な鉢花需要に対応した新商品開発 1)需要に対応した新商品の開発(1)ヤマアジサイの品種選定と鉢物化技術の確立
摘要 本県の鉢物生産者の「物日需要」に対応した商品開発を支援するため、ヤマアジサイによる新しい鉢物開発進めた。17年度は小鉢でより多くの着花を促進するため、育苗時における潅水方法が着蕾や苗の形質に及...
75.品質・日持ち向上のための鉢花栽培技術の確立 (1)間断腰水かん水法における施肥法
摘要 目的:間断腰水かん水法に適する燐酸施用量及び資材の種類を明らかにする。計画:用土は赤土:ピートモス:パーライト=3:5:2で、赤土の燐酸吸収係数の0%、25%、50%、75%、100%、150%の燐酸施用及び...
75.品質・日持ち向上のための鉢花栽培技術の確立 (2)アジサイの育苗期における施肥法改善
摘要 目的:花芽分化に当たる秋季の追肥が側枝の伸長を抑え、促成後の品質を向上させるため、鉢上げ時の基肥の施用量についても明らかにする。計画:鉢上げ時の基肥施用量について検討する。期待される成果:花芽...
摘要 樹液中硝酸態窒素適正値で管理すれば、品質の良いシクラメンが生産できるが、これまで加水分解型の肥料を用いることが多く、適正値で管理するのが困難であった。そこで、容易に管理するため気温分解型の被...