摘要 ナス科野菜の先導的品種・系統開発に関しては、a)トマトの養液栽培適性に優れた2つの試交系統を選定し、「トマト安濃交8号」及び「トマト安濃交9号」の地方系統番号を付して、育成系統評価試験に供試するこ...
摘要 ナス科野菜の先導的品種・系統の開発に関しては、a)トマトの養液栽培適性系統の選抜試験では、優良系統を選定し、これら系統間で交雑した試交系統の中に収量性及び果実糖度が優れる系統を見出した。b)「ナス...
4生物工学部 、(2)応用生物研究室 (1)いちごの新品種育成 、ア 組織培養系を利用したイチゴ委黄病耐病性個体の作出
摘要 目的:カルス培養及びイオンビーム照射を経由した再分化個体を作成し、イチゴ萎黄病耐病性個体を選抜する。 成果:イオンビームを照射したいちご再分化個体255個体に養液栽培下で萎黄病菌を接種し、病徴の...
1 新品種の開発(3)園芸作物の新品種の育成と選定 (1)いちごの新品種育成(昭44~) エ. 組織培養系を利用したイチゴ萎黄病等耐病性個体の作出
摘要 目的:カルス培養及びイオンビーム照射を経由した再分化個体を作製し、イチゴ萎黄病耐病性個体を選抜する。選抜個体の生育、収量、果実品質等を調査する。 成果:イオンビームを照射した多数のいちご再分化...
摘要 いちごに発生する病害の防除技術を開発するため、重要病害の発生生態を明らかにしする病害栽培研究のをじっししており、新たに発生した葉枯れを起こす炭疸病菌を同定し、本病に対する品種のの抵抗性、病原菌...