中山間地における水稲品種「にじのきらめき」の安定栽培技術の確立
摘要 目的: 中山間地では、「コシヒカリ」や「夢しずく」が主食用うるち米作付面積の75%を占める主力品種となっている。これら品種は、倒伏しやすく、いもち病にも弱いため、高齢化の進む中山間地域においては...
摘要 アフリカにおける食料と栄養の安全保障促進に資するため、アフリカの食料問題解決のためのイネ、畑作物等の安定生産技術の開発に係る課題については中長期計画において【重要度:高】と位置づけ、研究資源を...
国産飼料の安定生産と魅力向上のための技術開発、(飼料用米の収量を高位安定化させる生産技術等の開発)、-温暖地西部の地域特性に適合した飼料用米品種の安定栽培技術の開発と実証-
摘要 概要、近年作付けが急速に拡大している飼料用米生産においては、より低コストでの生産が求められている。このため、既存の飼料用米品種に、いもち病やトビイロウンカ等各地で問題となっている病害虫に対する...
摘要 水田の有効活用のため大豆跡コシヒカリの良質、良食味米生産技術を開発する。また、大豆跡水稲で多発しがちないもち病に耐性のある良食味品種の選抜方法を開発する。(1)大豆跡水田の窒素発現量推定法とし...
摘要 目的:登熟温度が低い極早生品種は、アミロース含有量が高く、食味が劣る。そこで、変異誘発物質等による胚乳突然変異の誘発や交配による低アミロース遺伝子の導入により、良食味となる新品種を育成する。ま...