環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 農業機械・装置の省エネルギー化や化石燃料に代わる新たなエネルギー源の利用に資する農業機械・装置の開発に関して、簡素化・省エネルギー型コンバインでは、脱穀選別部等を新たに構成し、最大ワラ流量を簡...
摘要 キュウリの施設栽培においてネコブセンチュウ及びホモプシス根腐病防除のため、低濃度エタノールを用いた黒ボク土における土壌還元消毒法の確立を図る。場内及び現地圃場において、今までに明らかにした適...
c.中山間・傾斜地の立地条件を活用した施設園芸生産のための技術開発
摘要 1)棚田地帯のほ場の再整備技術について、計画区画の切盛土量や法先発生位置の計算精度を上げるため、区画高さ自動調節機能等を付加したほ場設計支援システムを開発した。2)自然災害対策技術について、21...
摘要 本県において、イチゴは栽培面積が多く、生産額(平成16年度)もイチゴ62億円と園芸生産額の大きな比率を占めており、園芸振興上の重要な品目となっているが、冬春どりイチゴの栽培面積は年々減少して...
(1)キュウリ栽培に適した新規土壌、 消毒法の開発、1)黒ボク土における土壌消毒法
摘要 キュウリの施設栽培においてネコブセンチュウ及びホモプシス根腐病防除のため、低濃度エタノールを用いた黒ボク土における深層土壌還元消毒法の確立を図る。本年度は、エタノール濃度、温度条件と防除効果...
摘要 キュウリの施設栽培においてネコブセンチュウ及びホモプシス根腐病防除のため、低濃度エタノールを用いた褐色低地土における深層土壌還元消毒法の確立を図る。本年度は、エタノール濃度、処理量について明...
摘要 本県において、イチゴは栽培面積が多く、生産額(平成16年度)もイチゴ62億円と園芸生産額の大きな比率を占めており、園芸振興上の重要な品目となっているが、冬春どりイチゴの栽培面積は年々減少して...
中山間地域におけるクリーンエネルギーを利用した野菜の省力安定生産技術
摘要 丹後国営開発農地において付加価値の高いミズナを中心とした省力的施設栽培を導入するため、太陽光発電による電力を用いハウスの換気作業を自動化した。ミズナは春秋期に細やかな換気作業を必要とするが、こ...
摘要 中山間地では、地形・気象条件が複雑なので、それを効率的に利用する簡易被覆を利用した簡単な施設栽培の導入効果は高いと推定される。そこで、最近開発された赤外線の透過率の低い新被覆資材の保温効果を、...