
マメ科牧草におけるDNAマーカーの効率的作出法の開発および遺伝地図作成(160)
摘要 アカクローバにおいて、主要形質のQTL解析を行うため分子マーカー地図を作成する。ロシアから導入した2群のマッピング集団候補の形質の分離調査を行うとともに、ゲノミックライブラリーからRFLPマー...

アカクローバの内部要因からみた永続性の解明に関する研究(161)
摘要 アカクローバの永続性阻害要因を明らかにするため、特にルートロットの発生要因および進行速度についての品種間差を調査した。ルートロットの発生および進行には品種間差があり、品種内にもばらつきがみられ...

摘要 チモシーとの混播適性および永続性に優れる品種育成を目的として、23品種・系統の生産力予備検定試験(3年目)、456母系の評価(3年目)、晩生選抜個体からの採種およびロシア遺伝資源の素材化を行っ...

摘要 寒地、寒冷地の適応性が高いアルファルファ品種を育成するため、236系統の後代検定試験(2年目)、1600個体の基礎集団の調査(1年目)および育成系統からの採種を行った。後代検定試験において、永...

オーチャードグラスの高品質・多収・環境耐性品種の育成(165)
摘要 系統適応性および特性検定試験では、中生の北海26号は標準品種「オカミドリ」との比較で、やや多収で、越冬性はやや優れ、すじ葉枯病および葉枯性病害は同等かやや強かった。耐寒性は同等かやや劣り、耐雪...

摘要 北海道および東北北部地域に適応するサイレージ用とうもろこしの高品質・安定多収品種を育成するため、育成および導入自殖系統の組合せ能力検定試験を行うとともに、これまでに育成されたF1系統の生産力お...

摘要 組合せ能力の高く、耐倒伏性、病害抵抗性等に優れた寒地向きF1品種の親自殖系統を育成するため、北方型フリント種、ヨーロッパ型フリント種およびデント種のそれぞれについて、集団改良と系統間交雑による...

メドウフェスクの高品質・放牧向・環境耐性品種の育成(168)
摘要 放牧専用品種育成のための「密植・シロクローバ混播・多回刈」による導入品種・系統の評価では、生存個体数に大差があり、「ハルサカエ」より優れた品種があった。薬剤防除による紅色雪腐病抵抗性の圃場検定...

摘要 イネ科牧草は強い吸肥力と旺盛な再生力によって高いバイオマス生産量を示すことが知られている。近年、あらゆる種類の有機物をメチルアルコールに変換する技術が開発された。この技術は、数十年後に枯渇する...

エンドファイト利用による土壌凍結地帯向きメドウフェスクの育成(170)
摘要 栄養系の後代を含む81品種・系統についてエンドファイトが産生するアルカロイドの分析を行った。Sena由来の1栄養系後代のみから家畜中毒関与成分エルゴバリンを検出した。また、乾熱処理によりエンド...

摘要 道東地域における安定栽培に貢献する耐寒性の向上を目的として育成した北海1~4号の地域適応性、耐寒性、耐雪性および採種性等を調査した。播種当年の収量は、各系統とも標準品種であるマキワカバとほぼ同...

子実及び茎葉高消化性を導入した寒地向けとうもろこし親系統・F1品種の育成(172)
摘要 戻し交雑と自殖により褐色中肋(bm)およびワキシー(wx)遺伝子の導入と固定化を進め、bm系統ではS4およびB3F2世代、wx系統ではS3およびB3F2世代まで達した。曲げ抵抗値により評価した...

摘要 新草種ガレガの北海道へ導入するに当たって、サイレージ調製試験、チモシーとの混播試験、混播における播種量試験および実規模の混播試験を実施した。ガレガのサイレージの原料段階の特徴として、乾物率が高...

摘要 アメリカ、フランス、カナダなどから導入したF1親自殖系統の特性、能力を明らかにし、優良系統を活用して寒地向きサイレージ用とうもろこし品種の早期育成を図る。11年度は、8自殖系統について特性調査...

摘要 6年度からの日ロ国際貢献国際共同研究により、ロシアの遺伝資源の中に、越冬性に非常に優れるものがあり、オーチャードグラスではそれらから選抜して数系統を育成し、メドウフェスクでは育種素材として有効...

摘要 エンドファイトが環境耐性に深く関わっていることから、最近、芝草用品種などでは積極的な利用が試みられている。そこで本研究では、豊富な遺伝資源を有するロシアバビロフ植物生産研究所と共同して、エンド...

分子マーカーを利用したアカクローバの耐凍性、耐雪性関連形質の解析
摘要 アカクローバの永続性を左右する耐凍性および耐雪性の改良を効率的に行うため、分子マーカー連鎖地図を利用したQTL解析を行う。ロシアから導入した解析のための集団を用いて、永続性関連形質におけるQT...

摘要 北方圏におけるアルファルファ栽培において、生産性および適応性を制限する最も重要な要因である耐凍性について、分子マーカー地図を利用し、QTL解析を行い、耐凍性向上のための効率的な育種法を開発する...

九州中標高地域における周年放牧用草地の簡易造成と牧養力向上技術
摘要 九州地域において、高標高地帯は寒地型牧草、低標高地帯は暖地型牧草を用いて対応しているが、中標高地帯は夏暑く冬寒いため暖地型牧草は凍害、寒地型牧草は夏枯れ等により利用期間が短く基幹となる永年草種...

摘要 草地にクワ等の飼料木を導入することにより生産性の向上、季節生産性の平準化、ふん尿投入許容量の増大、土地の空間的・立体的有効利用、エロージョンの防止等の従来にない新しい機能を持つ牧養力の高い草地...