摘要 目的:奨励品種選定のため、本県に適した飼料作物の主要草種(春播きトウモロコシ、夏播きトウモロコシ、イタリアンライグラス)について生育特性及び収量等を調査した。 成果:春播きトウモロコシ2品種につ...
牧草地の永続性向上と牧草中ミネラルバランスの適正化のための堆肥および土壌改良資材施用技術の確立
摘要 草地更新時に堆肥投入及び飼料用とうもろこし作付けを行い、土壌改良を図ることにより草地の永続性を向上させるとともに、牛の生産性低下の一因となる牧草中カリウム含量の過剰を防ぐための土壌改良資材の...
摘要 濃厚飼料の自給率を向上させるため、子実用とうもろこしの国内生産拡大を図る。そのため、寒地に適する登熟性に優れた高能力品種として2品種以上を選定する。
摘要 気候変動に対処し、持続的な農林水産業と適切な資源管理を両立するため、以下の取組を行った。 カンボジアにおいて広域水管理調査地を決定し、温室効果ガス排出等の観測準備を進めた。また、ベトナム国...
中山間緩傾斜ほ場の合筆とデジタル土壌管理による畑作物の生産力大幅増大
摘要 ・ 合筆実証圃の高低差をデジタル情報化し、ほ場むらを少なくするために、10万円程度の低価格RTK-GNSS受信機を搭載して作業同時記録によりほ場の高低差マップを作成するシステムを構築した。また、合筆によ...
摘要 イネウンカ類について、予測的中率が 83.8%、空間分解能 9 ㎞の飛来予測モデルと、それを用いた飛来予測システムを開発し、アワヨトウ、ツマジロクサヨトウの飛来予測システムとともに、JPP-NET 次期システ...
摘要 目的)畑作物及び園芸作物に対する各種除草剤及び生育調節剤の実用性を検討する。畑作物に対する新肥料・土壌改良剤の施用効果と実用性を検討する。各種病害虫に対する新殺菌剤・殺虫剤の防除効果と実用性を...
牧草地の永続性向上と牧草中ミネラルバランスの適正化のための堆肥および土壌改良資材施用技術の確立
摘要 草地更新時に堆肥投入及び飼料用とうもろこし作付けを行い、土壌改良を図ることにより草地の永続性を向上させるとともに、牛の生産性低下の一因となる牧草中カリウム含量の過剰を防ぐための土壌改良資材の...
摘要 目的:約9割を輸入に依存している濃厚飼料の自給率向上のため、平成29年(2017)~令和元年(2019)に「府県における国産濃厚飼料の生産利用システムの 構築」のうちの「経営体府県自給飼料コンソーシアム...
摘要 目的:奨励品種選定のため、本県に適した飼料作物の主要草種(春播きトウモロコシ、夏播きトウモロコシ、イタリアンライグラス)について生育特性及び収量等を調査した。 成果:春播きトウモロコシ2品種につ...
摘要 トウモロコシの高子実収量有望F1 系統の評価では、寒地・寒冷地向け「北交94 号」の多収を明らかにしたほか、耐湿性のうち還元耐性に優れる系統「Na113」を親とするF1 系統「那交919 号」の多収性を確認し、...
寒冷地の高栄養飼料生産と家畜排せつ物の農地還元による耕畜連携技術体系の確立
摘要 耕畜連携による飼料用米及びトウモロコシ子実の利用では、配合飼料をソフトグレインサイレージ(SGS)で代替したSGS 給与牛の肉質は剪断力価が低く、官能評価において「やわらかい」等の評価が得られるなど...
自給飼料活用型大規模寒地酪農システムの実現に向けた技術体系の確立
摘要 TMR センター等外部支援組織利用の経営体において、イアコーンサイレージ(ECS)の生産コスト目標TDN1kg 当たり 40 円台(輸入トウモロコシ価格並みコスト)を達成し、高品質自給飼料を組み入れた自給率 70...
摘要 寒地に広く普及する優良なトウモロコシ品種を開発するため、北農研センターが選抜した育成系統を気象条件等の異なる地域で栽培し、生育・収量等の特性を明らかにする。
摘要 目的)畑作物及び園芸作物に対する各種除草剤及び生育調節剤の実用性を検討する。畑作物に対する新肥料・土壌改良剤の施用効果と実用性を検討する。各種病害虫に対する新殺菌剤・殺虫剤の防除効果と実用性を...
地域食料自給圏実証実験事業 1 畑作輪作・耕畜連携実証事業 (1)子実トウモロコシ生産試験
摘要 目的:地消地産を推進するため、中山間地域における畑作複合経営に有用な輪作体系の実証を行う。 成果:堆肥施用区、無施用区、連作区を設け、極早生トウモロコシ品種「P9400」を作付けた。播種前にクルーザ...
牧草地の永続性向上と牧草中ミネラルバランスの適正化のための堆肥および土壌改良資材施用技術の確立
摘要 草地更新時に堆肥投入及び飼料用とうもろこし作付けを行い、土壌改良を図ることにより草地の永続性を向上させるとともに、牛の生産性低下の一因となる牧草中カリウム含量の過剰を防ぐための土壌改良資材の...
摘要 寒地に広く普及する優良なトウモロコシ品種を開発するため、北農研センターが選抜した育成系統を気象条件等の異なる地域で栽培し、生育・収量等の特性を明らかにする。
摘要 飼料用とうもろこしに対し、安定生産および環境負荷低減を両立する技術の開発に必要な知見として、窒素分施の効果を変動させる要因を解明する。