3-(2)次世代水産業及び他分野技術の水産業への応用のための研究開発
摘要 ・オーミクス情報データベース(水産生物のゲノム情報や遺伝子発現情報等のオーミクス情報を格納したオンライン型データベース)については、これまでに登録したクロマグロ、ブリ、スジアラ、スサビノリの全...
摘要 目的:農林水産技術会議プロジェクトにおいて開発した森林炭素循環モデルを基礎に、森林炭素・窒素循環モデルや森林資源の広域評価手法の開発など、モデルの精緻化と適用の拡大した新たな統合モデルを開発し...
2 林業の健全な発展及び森林資源の循環利用の推進(ア)林業の持続的な発展のための研究開発10)新たな品種開発に向けた林木育種技術の研究と高度化 、7)森林及び林業分野における温暖化緩和技術の開発
摘要 目的:農林水産技術会議プロジェクトにおいて開発した森林炭素循環モデルを基礎に、森林炭素・窒素循環モデルや森林資源の高精度な広域評価手法の開発など、モデルの精緻化と適用の拡大を狙った開発を通して...
摘要 <研究内容> 各地の収穫試験地や固定試験地における森林の成長や動態のモニタリング、森林理水試験施設等における水文及び水質や積雪等のモニタリングを継続する。また、木本植物標本の収集や森林に生息す...
2 林業の健全な発展及び森林資源の循環利用の推進 、(ア)林業の持続的な発展のための研究開発 、 10)新たな品種開発に向けた林木育種技術の研究と高度化 、森林及び林業分野における温暖化緩和技術の開発
摘要 目的:農林水産技術会議プロジェクトにおいて開発した森林炭素循環モデルを基礎に、森林炭素・窒素循環モデルや森林資源の高精度な広域評価手法の開発など、モデルの精緻化と適用の拡大を狙った開発を通して...
摘要 目的:農林水産技術会議プロジェクトにおいて開発した森林炭素循環モデルを基礎に、森林炭素・窒素循環モデルや森林資源の高精度な広域評価手法の開発など、モデルの精緻化と適用の拡大を狙った開発を通して...
日本全国スケール植生・土壌・林業統合モデルによる炭素循環メカニズムの解明
摘要 スギ、ヒノキ、カラマツについて、モデルパラメータの不確実性を考慮した日本全国シミュレーションを実施。炭素蓄積量の予測値における変動係数を年別に計算。
摘要 高度海洋生態系モデルへの炭素循環コンパートメントの統合を行い、初期の計算結果の評価を行った。大気-海洋間のCO2分圧差の変動幅が現状ではまだ著しく小さいことが判明した。
日本全国スケール植生・土壌・林業統合モデルによる炭素循環メカニズムの解明
摘要 呼吸に係わるモデルを改良し、収穫試験地の時系列データからマルコフ連鎖モンテカルロ法によりパラメータ推定を行い、ヒノキとカラマツについて炭素収支予測を行うことが可能になった。
c.温暖地における油糧作物を導入したバイオマス資源地域循環システムの構築
摘要 生産性の高いなたね・ひまわり品種の選定、安定栽培技術等の開発については、1)転換畑用ひまわり品種「春りん蔵」と「ハイブリッドサンフラワー」について、生育ステージごとに湛水試験を行い、前者は苗立...
a 森林への温暖化影響予測及び二酸化炭素吸収源の評価・活用技術の開発
摘要 <研究内容>継続中のフラックス観測の精度を保証するため、国内外の観測サイトで可搬型移動観測システムを用いた比較観測を行う。土壌の二酸化炭素収支の解明のため、日本全国の林地土壌、リター、林床枯死...
4.林業の持続的な発展のための研究開発 (3)新たな品種開発に向けた林木育種技術の研究と高度化 森林及び林業分野における温暖化緩和技術の開発
摘要 目的:農林水産技術会議プロジェクトにおいて開発した森林炭素循環モデルを基礎に、森林炭素・窒素循環モデルや森林資源の高精度な広域評価手法の開発など、モデルの精緻化と適用の拡大を狙った開発を通して...
摘要 生物多様性の保全、炭素循環への森林の寄与等に関連した森林資源データを蓄積するため継続的に実施されてきた森林資源モニタリング調査のフォローアップとして、大阪府独自の調査項目を含む定点調査を行うた...
摘要 西日本沿岸の藻場の現存量・生産量分布図を作成し、藻場による炭素吸収の現状を把握した。瀬戸内海で生産量が最も大きいガラモ(ホンダワラ類)場について、優占種ノコギリモクをモデル種に光合成および枯死...
摘要 フィンランドで開発されたYassoモデルを改良し、日本の森林土壌における炭素循環をシミュレートできるプロセスモデルを開発した。全国数カ所から数十カ所で行ったリターバックデータ・枯死木分解データを用...
摘要 森林の炭素吸収量は森林の状態や温暖化の影響を受ける。北海道から九州の6カ所の森林においてタワーにより二酸化炭素吸収量の長期連続観測を実施してきた。吸収量や気象データ等をデータベースとして整備し...
摘要 藻場で固定された炭素はほとんど蓄積されないと考えられてきたが,北海道東部の厚岸湖で行われた本研究で,アマモに固定された炭素の一部がDOC(溶存態有機炭素)として沖合へ運ばれ,短時間での分解を免れ...
農業生態系における炭素循環の解明と二酸化炭素排出削減技術の確立
摘要 水稲連作水田と大豆を2作作付け後復田し、水稲を栽培した場合の水稲栽培期間中の水田からのメタンガス発生量を比較した。転換畑では復田後2年目においても水稲連作水田に比較するとメタンの発生量は少なか...
摘要 生物多様性の保全、炭素循環への森林の寄与等に関連した森林資源データを蓄積するため、全国で統一された手法に基づき森林資源モニタリング調査が継続的に実施されている。本年度は大阪府下では5ヶ所で林分...
c.温暖地における油糧作物を導入したバイオマス資源地域循環システムの構築
摘要 生産性の高いなたね・ひまわり品種の選定及び安定栽培技術等の開発では、1)生産性の高いひまわり品種の育成に向けて、鳥害抵抗性やわい性を付与した育成系統等について、土壌水分が高い転換畑における栽培...