オール北海道で取り組む穂発芽等の障害耐性が向上した寒地向け秋まきパン用小麦系統の開発
摘要 北見農試(オホーツク)と北海道農業研究センター(十勝)でお互いの保有する母本を活用するとともに、お互いの気象条件の異なる選抜環境を活かして、穂発芽耐性がやや難以上、耐雪性がやや今日、縞萎縮病が...
オール北海道で取り組む穂発芽等の障害耐性が向上した寒地向け秋まきパン用小麦系統の育成
摘要 北見農試(オホーツク)と北海道農業研究センター(十勝)でお互いの保有する母本を活用するとともに、お互いの気象条件の異なる選抜環境を活かして、穂発芽耐性がやや難以上、耐雪性がやや強、縞萎縮病が強...
オール北海道で取り組む穂発芽等の障害耐性が向上した寒地向け秋まきパン用小麦系統の開発
摘要 北見農試(オホーツク)と北海道農業研究センター(十勝)でお互いの保有する母本を活用するとともに、お互いの気象条件の異なる選抜環境を活かして、穂発芽耐性がやや難以上、耐雪性がやや今日、縞萎縮病が...
オール北海道で取り組む穂発芽等の障害耐性が向上した寒地向け秋まきパン用小麦系統の育成
摘要 北見農試(オホーツク)と北海道農業研究センター(十勝)でお互いの保有する母本を活用するとともに、お互いの気象条件の異なる選抜環境を活かして、穂発芽耐性がやや難以上、耐雪性がやや強、縞萎縮病が強...
摘要 「北海264号」は「ゆめちから」より多収で耐雪性が「きたほなみ」並の”やや強”であり、「勝系123号」(新配付系統「北海265号」)は「ゆめちから」より多収で耐穂発芽性が「きたほなみ」並の”やや難”であっ...
摘要 目的:温州萎縮病の汚染土壌において、土壌消毒することなく、柑橘栽培を可能とする技術を開発する。、成果:中晩生カンキツ「はるみ」では、SDV感染が遅く、ウイルス濃度比が低く、樹体生育への影響がみら...
1 新品種育成試験 、(3)北海道に適応した障害や病害に強く加工適性にすぐれた小麦品種の育成-病害や障害に強く加工適性に優れた北海道向け品種の開発 (秋まき小麦)
摘要 a 北海道産小麦の基盤となる生産安定性が高く高品質な日本麺用品種の開発、 (a)試験目的:寒地向け日本麺用小麦の品種化と、品種化後の速やかな普及に向け、有望系統の諸特性を明らかにする。、 (b)試...
摘要 目的:温州萎縮病の汚染土壌において、土壌消毒することなく、柑橘栽培を可能とする技術を開発する。 、成果:中晩生カンキツ「はるみ」では、SDV感染が遅く、ウイルス濃度比が低く、樹体生育への影響がみら...
摘要 パン用等の有望系統・品種の栽培性と用途別の品質評価に関しては、a)「きたほなみ」並の多収でコムギ縞萎縮病抵抗性である寒地向け硬質系統「北海262号」の品種登録出願を行った。b)多収のめん用コムギ「ふ...
寒地向けパン・中華めん用の高加工適性品種・系統の育成と選抜技術の開発
摘要 「ゆめちから」に比べ耐雪性が優れる超強力系統「勝系120号」に新たに地方配布番号(北海264号)を付し、奨励品種決定試験に供試し、芽系系統のうち8系統に新たに「勝系」番号(126~133号)を付した。また...
摘要 目的:温州萎縮病は土壌伝染性のウイルス病害で、一度発生すると防除が困難であるため、産地では発生園地が増加傾向にある。そのため、土壌消毒することなく、汚染土壌においても栽培を可能とする技術を開発...
寒地向けパン・中華めん用の高加工適性品種・系統の育成と選抜技術の開発
摘要 「北海262号」の収量は過去5年間の平均でほぼ「きたほなみ」並であった。さらに、道内約10カ所の現地試験2年間の平均では「きたほなみ」を上回り、特に縞萎縮病発生地帯での収量の優位性は明らかであった...
ナシ萎縮病の発生生態の解明と防除技術の開発 -土壌改良による樹勢回復及び症状軽減効果の検討-
摘要 目的:土壌環境や樹体栄養の悪化が樹勢の低下をもたらし、ナシの萎縮病発生に繋がっている可能性がある。このため、土壌環境面から樹勢回復及び維持技術について検討する。 方法:局所深耕、土壌改良資材処...
麦類等の育種試験 (2)寒冷地南部及び温暖地北部向け早生、耐寒性、高品質めん用の小麦品種の育成
摘要 目的:東山・関東中山間・南東北・北陸に適する早生・耐寒性・高品質小麦品種を育成する。 成果:新規交配を61組合せ実施するとともに、系統選抜と特性検定試験、生産力検定試験等を行った。東山44~49号の...
寒地向けパン・中華めん用の高加工適性品種・系統の育成と選抜技術の開発
摘要 小麦育成系統「北海262号」は「きたほなみ」並みの多収系統であり、縞萎縮病抵抗性は「ゆめちから」並みの「強」、耐穂発芽性は「ゆめちから」より優れる「やや難」であった。
ナシ萎縮病の発生生態の解明と防除技術の開発 -土壌改良による樹勢回復及び症状軽減効果の検討-
摘要 目的:土壌環境や樹体栄養の悪化が樹勢の低下をもたらし、ナシの萎縮病発生に繋がっている可能性がある。このため、土壌環境面から樹勢回復及び維持技術について検討する。、方法:局所深耕、土壌改良資材処...
麦類等の育種試験、2.寒冷地南部及び温暖地北部向け早生、耐寒性、高品質めん用の小麦品種の育成
摘要 目的:東山・関東中山間・南東北・北陸に適する早生・耐寒性・高品質小麦品種を育成する。、成果:55組合せの交配を行い、育成中の系統の選抜を進めた。新配付系統として、「東山49号」を配付した。「東山49...
ナシ萎縮病の発生生態の解明と防除技術の開発 -土壌改良による樹勢回復及び症状軽減効果の検討-
摘要 目的:土壌環境や樹体栄養の悪化が樹勢の低下をもたらし、ナシの萎縮病発生に繋がっている可能性がある。このため、土壌環境面から樹勢回復及び維持技術について検討する。、方法:局所深耕、土壌改良資材処...
ムギ類等の育種試験、(2)寒冷地南部及び温暖地北部向け早生、耐寒性、高品質めん用の小麦品種の育成
摘要 目的:東山・関東中山間・南東北・北陸に適する早生・耐寒性・高品質小麦品種を育成する。、成果:65組合せの交配を行い、育成中の系統の選抜をすすめた。新配付系統として「東山48号」を配付した。「東山48...
摘要 近年被害が増加しているニホンナシの萎縮病について、生理学的、病理学的及び土壌肥料学的観点から調査を行い、原因の究明と対策の立案を目指す。本年度は昨年度分離菌を接種した部位について発症の有無を...