おうとう新品種の開発 (1)交雑による新品種の育成 (2)効率的選抜法に関する試験 (3)台木育成試験
摘要 目的、計画:・早生優良品種の育成。・省力栽培が可能な品種の育成。・諸形質の遺伝情報の蓄積。・自家結実性の早期判定方法の確立。・交雑和合生の早期判定方法の確立。 ・わい化性や繁殖性を兼ね備えた栽...
庄内果樹産地基盤技術の開発 (2)省力・低コスト高品質安定生産技術の開発
摘要 オウトウについて根頭がんしゅ病防除のためのアグロバクテリウム・ラジオバクター剤の効果と「紅秀峰」の台木の検討、カキの栄養繁殖、ニホンナシの整枝法と「幸水」の裂果対策等について検討した。オウトウ...
摘要 目的:国の内外で育成された台木特性を検討し、本道に適する台木の実用化を図る。 計画:リンゴの供試台木数は17種類、穂品種は6種類、オウトウの供試台木数は2種類、穂品種は2種類である。 期待される成果...
摘要 オウトウのわい化栽培を確立するため、わが国在来のサクラ属野生種を中心にわい性台木素材の探索を行った。供試材料の中から樹のわい化効果が高く、収量性が優れたチシマザクラ4系統、エゾヤマザクラ3系統...
摘要 オウトウのわい化栽培を確立するため、わが国在来のサクラ属野生種を中心にわい性台木の探索と実用化を検討する。供試材料はエゾヤマザクラ、チシマザクラ、酸果オウトウ及び甘果オウトウの自然交雑実生等で...
摘要 オウトウのわい化栽培を確立するため、わが国在来のサクラ属野生種を中心にわい性台木の探索と実用化を検討する。供試材料はエゾヤマザクラ、チシマザクラ、ストックトン・モレロ及びコンパクト・ステラの自...
摘要 "りんご、日本ナシ、西洋ナシ、おうとう、小果樹類及び桑等、合計1、471品種、4、343個体の遺伝資源を樹体として保存した。これらの遺伝資源のうち、西洋なし31品種、おうとう21品種及び桑30...
摘要 なし””千両””の培養茎頂を用い、緩速予備凍結法、ビトリフィケイション法及び浸透脱水と凍結脱水を組み合わせた簡易凍結法による凍結保存後のシュート形成率を検討した結果、後2者の保存法で約70%を示し...
摘要 オウトウのわい化栽培を確立するため、わが国在来のサクラ属野生種を中心にわい性台木の探索と実用化を検討する。供試材料はエゾヤマザクラ、チシマザクラ、‘ストックトン・モレロ’及び‘コンパクト・ステラ’...
摘要 りんご、ナシ、おうとう及び桑等1,469品種の4,309個体の遺伝資源を保存した。おうとう7品種及び桑21品種が枯死したので補植苗を養成し、圃場に栽植した。7年度の生育の状況を判断して遺伝資源...
摘要 おうとう36品種の冬芽4,141個を用い、低温貯蔵のための培養条件を検討した。貯蔵後の再生では、23品種が生存していた。一部の品種は褐変し、枯死した。冬芽を採取してから2か月が経過すると、冬芽...
摘要 5年10月における主な遺伝資源保存数は1,488品種である。5年新たに保存した遺伝資源は、おうとう14品種42本と桑44品種264本で、それぞれ果樹試験場と北陸農業試験場から移管された。いずれ...