総合的病害虫管理(IPM)利用技術の開発 ②沖縄県で発生する新規オクラうどんこ病菌の同定および防除対策の確立
摘要 目的:本県のオクラ葉に発生する新規うどんこ病菌を同定し、本菌に対する有効殺菌剤の選抜および圃場での防除体系を確立する。 期待される成果:本県のオクラ葉で発生する新たなうどんこ病菌が明らかになり...
環境にマッチする園芸病害虫および土壌・栄養の効率的制御技術の開発
摘要 目的:総合的病害虫管理技術の開発による人と環境への負荷軽減。新規発生、難防除病害虫の防除技術の確立による生産安定、産地の維持強化。園芸作物に発生する生理障害の原因解明と対策技術の確立による生産...
摘要 目的:県内のオクラ産地で問題となっている立枯性病害の病原菌の特定と防除技術の開発を行う。、成果:オクラの3種立枯性病害(疫病、苗立枯病、立枯病)に対する被害回避策として、セルトレイ苗の養生移植(...
摘要 目的:県内のオクラ産地で問題となっている立枯性病害の病原菌の特定と防除技術の開発を行う。、成果:オクラの立枯性病害の要因として、Phytophthora nicotianaeによる疫病、Pythium ultimumによる苗立枯病...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 、成果:1)水稲育苗箱施用殺虫剤4剤についてウンカ類、ツマグロヨコバイ、コブノメイガ及びフタオビコヤガに対する効果と薬害を検...
71 多彩な消費者ニーズに対応した野菜生産技術の確立 (3)オクラの出荷期間延長による安定生産技術確立
摘要 目的:オクラは本県では5月上~中旬に播種し、7月上旬~10月上旬に京浜市場に出荷されているが、生育初期の低温による発芽不良や苗立枯病の発生や、生育後半のイボ果の発生や草勢低下に伴う出荷量の減少など...
摘要 タバコモザイクウイルス(TMV)による抵抗性反応であるタバコの局部病斑の形成に及ぼす抵抗性誘導剤プロベナゾールとサッカリン、サルチル酸の影響を調べた。3薬剤をそれぞれ処理したタバコでは病斑の増...