
摘要 BT剤ガードジェット水和剤はリンゴのミダレカクモンハマキ3~4齢幼虫に対して、散布10日後に生存幼虫がみられたものの、摂食が認められなかったことから、被害防止効果はあると判断された。難防除害虫...

摘要 昆虫生産ワックスを素材とした新需要創出のための基礎資料を得るため、カイガラムシ類生産ワックスの特性解明と生産効率を検討した。供試7種カイガラムシ類のワックスは、炭素数40から58までのエステル...

ワタアブラムシの生活環型、寄生性の分化と薬剤抵抗性との関連の解明(231)
摘要 各地で採集された、薬剤感受性の異なったクローンを、室内でジャガイモ、カボチャ、キュウリの切り葉を用いて飼育し系統を確立した。鉢植えの果樹と野菜に無翅胎生雌成虫5頭を接種し、1、3、7、14日後...

摘要 ミトコンドリアDNAにおける多型現象を指標として、昆虫系統の識別、系統間の類縁関係等の推定を行うための技術の開発を試みた。これまでに得られているクローンの塩基配列を解析するとともに、これによっ...

摘要 BT剤であるダイポール水和剤のカキヘタムシガ第2世代幼虫発生初期の散布は被害果の発生をほぼ完全に防止した。難防除害虫である、リンゴ寄生ナミハダニのビリダベンとフェンプロキシメート複合薬剤抵抗性...

摘要 IGR剤であるアタブロンSCはカキノヘタムシガの被害果率を抑制し、CG-159乳剤はリンゴコカクモン幼虫に十分な殺虫力を示した。DEI-9101水和剤は16万倍の濃度でもリンゴハマキムシに遅効...

農地における主要鳥類の加害性の解明と適性密度の推定(170)
摘要 カラスによるトウモロコシの被害をみるため、4~8月の間、2週間おきに同じ場所に種子を播種していったところ、被害は常に高いレベルで発生した。ムクドリおよびヒヨドリによる果樹の被害は、果実の成熟に...

ブドウ,カキ,カンキツにおけるアザミウマ類の発生生態(270)
摘要 黄色平板トラップへの初飛来は各樹種とも5月4半旬以前にはほとんど見られないが、温州みかんでやや早い。5月末~6月始めの第1回の捕獲ピークから始り、10月始めまで5~6回の捕獲ピークが見られる。...

摘要 リンゴ黒点病に対してスコア水和剤は発病果率を抑え、ナシ白紋羽病に対してフロンサイドSCは根の発病を抑え、ナシの黒星病に対してホシカット水和剤は発葉病率が低く、カキ炭そ病に対してパスポートフロア...

ブドウ,カキ,カンキツにおけるアザミウマ類の発生生態(276)
摘要 初飛来はサンゴジュ,カンキツで5月第4半旬,カキ,ブドウで5月第5半旬であった.サンゴジュの第1回捕獲ピ-クは5月第6半旬であり,7月までは例年よりもやや多く推移,次のピ-クはこれまでになく早...