2 新たな食料システムの構築を目指す生産性・持続性・頑強性向上技術の開発
摘要 開発途上地域の農業開発ニーズに対応し、対象地域の安定的な食料生産並びに国際的な食料需給及び食料栄養安全保障に貢献するため、上述の活動に加え、以下の取組を行った。 複数環境下におけるキヌア自...
摘要 アスター、ストックを供試し、LEDの各波長照射下における害虫被害を調査した。また、カーネーションへのUV-B 照射条件とナミハダニの発生消長を調査した。
生物の光応答メカニズムの解明と高度利用技術の開発(花き類の光応答メカニズムの解明及び高度利用技術の開発)、
摘要 目的:LED等新光源を利用する主要花き難防除害虫の防除技術を開発する。花き類の光環境制御による生育・品質のコントロールと体系化を行う。主要花き類において、光質や光強度等の光環境要因が、花成誘導、...
摘要 (1)果樹主要病害虫に対する新農薬の実用化試験:ナシ、カキ、ブドウなどの果樹病害虫に対する防除効果及び散布時の薬害などを調査して実用性を判定する。(i) 供試した殺菌剤のうち、ナシの黒斑病、黒星病...
摘要 (1)果樹主要病害虫に対する新農薬の実用化試験:ナシ、カキ、ブドウなどの果樹病害虫に対する防除効果及び散布時の薬害などを調査して実用性を判定する。(i) 供試した殺菌剤のうち、ナシの黒斑病、黒星病...
卵寄生蜂によるコナガの生物的防除法の確立に関する研究(55)
摘要 キャベツなどアブラナ科野菜の難防除害虫であるコナガの生物的防除法開発の基礎資料とするため6年度に引き続き放飼実験を計画した。7年度は現場での利用法を検討するために、福山市大門の民家のストック栽...
摘要 アジアに発生する主要な10種イネウイルスに対する抗血清を用い、ELISA法、簡易ELISA法、ラッテクス凝集反応法および赤血球凝集反応法の各手法の特質に基づき、ウイルスの種類、検定数および緊急...
捕食性天敵による牧草におけるアブラムシ防除技術の開発(150)
摘要 アブラムシの捕食性天敵であるナナホシテントウを用いて、牧草に発生するアブラムシを制御する技術を開発する。本年度はナナホシテントウの大量増殖にむけて、室内での産卵能力および成虫等のストックについ...