新農薬・資材効果確認試験 (2)けい酸加里施用による’京の輝き’の収量・品質の向上
摘要 新配合けい酸加里による’京の輝き’における高温耐性効果を明らかにする。
摘要 大規模に事前乾燥を行ない、65℃で10分間、温湯消毒したコシヒカリ種子の発芽率、出芽率および出芽後の生育を調査したところ、60℃で10分間処理と同等の収量が確保できた。、また、新大正糯、富の香で試験を行...
太陽熱土壌消毒効果を活用した省エネ・省肥料・親環境栽培体系「陽熱プラス」の確立
摘要 促成栽培のトマトにおいて、太陽熱消毒の有無、太陽熱土壌消毒前及び後での地域未利用有機質資源(焼酎粕濃縮液)の処理、高温耐性硝化細菌、薬剤処理等計9パターンを設定し、生育収量への影響を調査した...
新規発生地域におけるネオニコチノイド剤抵抗性ワタアブラムシの発生実態の解明と物理的防除を核とした薬剤抵抗性管理技術の策定及び検証
摘要 ネオニコチノイド剤抵抗性ワタアブラムシ新規発生地域における抵抗性に関する調査を実施して実態を把握した。また代替防除技術として、高温耐性実験を実施した。
摘要 目的:食糧の安定供給のために環境変化への耐性に優れた水稲多収品種の開発が必要である。平成5年,15年の冷害や平成11年,12年の高温障害の発生等気象変動が大きい中,これらを克服し高品質極良食味米を安定...
摘要 目的:高香気性清酒酵母や高温耐性酵母の開発。 計画:現在清酒製造用に使用している埼玉酵母を薬剤や重イオンなど各種方法で変異させ、選抜取得する。
12.環境保全型農業技術の開発 (13)熱ショック等を用いたトマト、キュウリの有用遺伝子発現制御技術の開発
摘要 目的:熱ショックによる病害抵抗性、環境ストレス耐性などの遺伝子の発現機作を解明し、処理技術を確立することにより、病害抵抗性、高温耐性、省力的草姿などを制御し、トマト、キュウリ生産の一層の減農薬...
アユ冷水病の病害発生阻止に関する研究ー冷水病耐病性育種研究ー
摘要 アユ養殖において、冷水病は毎年大きな被害を与えており、養殖事業の安定化の妨げとなっている。本疾病の対策には、主として投薬による治療が行われているが、近年、耐性菌の出現や、より安全な食品を求める...
施設野菜害虫に対する在来天敵の高温条件における行動、増殖特性の解析
摘要 生物農薬としてイチゴで登録のあるチリカブリダニは、35℃を越える高温での効果が問題といわれる。今後、高温条件でも有効に働く生物農薬の開発が重要と考えられたので、在来天敵のケナガカブリダニとチリ...