[土壌保全対策事業]1)環境保全型有機質資源施用基準の設定調査 (1)モニタリング調査
研究対象 共通 専門 土壌肥料 部門 共通
環境調和型有機質資源施用基準の設定調査 1.モニタリング調査
専門 土壌肥料 部門 共通
小型反射式光度計(RQ-フレックス)を用いた小麦土壌窒素診断技術の確立
摘要 a.試験目的:小麦タンパクの安定化を主目的に、道東地域における窒素診断技術の普及促進のため、小型反射式光度計(RQフレックス)を活用した簡易迅速測定技術を確立する。b.試験方法(a)室内実験によ...
土壌保全対策事業 環境保全型有機質資源施用基準の設定調査事業 モニタリング調査
専門 土壌肥料 部門 共通
摘要 試験目的:各地域の営農活動が環境に及ぼす影響評価を目的とし,営農現場における土壌管理等の実態や土壌特性の変化を経年的に明らかにする。成績の概要:本年は2巡目,2年目の土壌調査年である。北見市仁頃...
小型反射式光度計(RQ-フレックス)を用いた小麦土壌窒素診断技術の確立
摘要 試験目的:秋まき小麦のタンパク安定化を目的とした起生期無機態窒素診断の普及を図るため小型反射式光度計を活用した測定技術を確立する。成績の概要:○ガーゼ濾過では細粒質な低地土で抽出液の濁りが著し...
環境保全型家畜ふん尿循環利用システム実証事業 畜産環境リスク管理指針の策定と環境負荷軽減技術の開発
摘要 (ア)糞尿還元可能農地面積に基づく飼養可能頭数算定法の確立 a.試験目的:適切な施肥管理のもとで農地に還元しきれる糞尿量を算出する家畜頭数を家畜の飼養可能頭数と考え、その算出方法を提示する。 b. ...
リモートセンシング及びGISを応用した草地生産基盤評価法の開発
摘要 a.試験目的:衛星リモートセンシング(以下RS)及びGISを活用して、広域的に草地生産基盤を評価する手法を検討し、基盤整備や草地更新等の事業計画や評価に活用できる草地評価法を開発する。本年度はSPO...
62.農林業未利用資源の再資源化技術及び再資源化物を活用した農林地の維持管理技術の開発(3)畑土壌における窒素肥沃度の評価法の確立と可給態窒素の簡易測定法の開発(要望課題)
摘要 現地農家土壌及び有機物連用土壌において、煮沸浸出した有機態窒素含量と可給態窒素含量との間には、高い正の相関関係があり、有機態窒素含量から可給態窒素含量が推定できることが確認できた。また、やや...
2 環境負担軽減のための土壌管理技術の確立 (1)土壌機能実態モニタリング調査 (i)土壌実態把握調査 ア 土壌実態調査
研究対象 共通 専門 土壌肥料 部門 共通
2 環境負担軽減のための土壌管理技術の確立 (1)土壌機能実態モニタリング調査 (i)土壌実態把握調査 イ 土壌管理アンケート調査
研究対象 共通 専門 土壌肥料 部門 共通
摘要 志波姫地区を対象として,9/12にAISAEagleセンサー(400~1000nm:68バンド)を搭載した航空機で計測した画像を解析に用い,玄米タンパクとの単相関が高いバンド(684nm)と相関がないバンド(710nm)を変数...
摘要 水稲の生育情報と土壌情報を融合させ,最適籾数レベル確保し,適正玄米タンパクなど,高品質で安定的な生産を図るための肥培管理や栽培管理情報を面情報としてGIS上に蓄積し,圃場1筆ごとの栽培管理情報提供...
摘要 目的、計画・主要果樹であるおうとう園をモデルとして、施肥窒素の地下水汚染への影響や施肥窒素が樹体生育や収量に与える影響を確認し、施肥改善対策を確立する。また、これにあわせ全県エコエリア構想、エ...
II-2簡易で迅速にできる土壌、作物栄養および病害虫診断技術の確立(1)土壌診断技術の確立(i)地力を考慮した水稲の施肥量計算システムの開発
摘要 水稲栽培期間中に黒ボク土水田土壌から無機化して出てくる窒素を簡易に測定する分析法を検討しており、可給態窒素の簡易測定法として、リン酸緩衝液抽出液の295nmにおける吸光度の2次微分法が有望であった。...
1. 環境保全型有機質資源施用基準の設定調査(1)モニタリング調査
研究対象 稲麦等 専門 土壌肥料 部門 共通
土壌保全対策事業 (i)モニタリング調査事業 (ii)環境負荷低減技術の確立
摘要 (i)農耕地土壌の理化学的性質を把握し、必要な改善対策を明らかにする。県内耕地土壌44地点を調査した。(ii)(1) 有機物等の適正使用による土壌環境の改善効果、堆肥の施用によりブロッコリー花蕾、葉部のカ...