摘要 目的:産地の現状に対応した有用な育種素材を育成する。 成果:●スターチス ①交配種子5,192粒を播種し、ピンク系で23個体、紫系で6個体を選抜した。 ②令和元年播種系統からピンク3系統、ローズ2系統、さくら...
摘要 目的:産地の現状に対応した有用な育種素材を育成する。 成果:●スターチス ①交配種子5,184粒を7月に播種し、8月~10月に抽苔した個体から、ピンク系123個体、紫系10個体を選抜した。 ②2018年交雑系統からピ...
摘要 緑化植物の不良環境への適応性を評価(耐陰性、耐暑性、耐乾燥性)し、有望草種の選定を行う。選定された草種について、都市内で十分に能力を発揮させるための苗木の育苗方法、植栽方法及び維持管理方法を明...
摘要 1) 耐虫性、耐暑性、耐乾性の検定に供試するため、ササゲ属遺伝資源2,000系統以上をUSDA、IITA等から入手し、約700系統の種子増殖を行った。また、777系統のササゲ属種子を用いて、アズキゾウムシとヨツモン...
摘要 高品質で耐病性、日持ち性、耐暑性に優れた系統を選抜し、抑制栽培向け品種の育成に資することを目的とする。親系統の固定度検定、生産力検定予備試験、うどんこ病抵抗性検定を実施中である。今後は、試験年...
摘要 平成10年度に選抜した安濃14~17号を主体に、周年生産能力検定、挿し穂生産力検定、シロサビ病抵抗性検定を実施した。安濃14~17号は高温時には開花遅延し花色の発現が不良となり、耐暑性は高くな...
摘要 バラは夏期の高温に対する耐性が不十分である。そこで開発した簡易検定法を用いて、高温による障害の発生の少ない品種・系統をスクリ-ニングし、育種素材化を図る。夏期におけるブルヘッドの発生は枝長が短...