重要病害虫防除対策強化事業 1)イネ縞葉枯病防除の効率化及び早期発生予察のための調査
摘要 目的:水稲のヒメトビウンカについて,基幹薬剤に対する薬剤感受性を明らかにし、防除指針等の防除指導資料に反映させる。また、水稲および大豆の基幹防除薬剤として使用されているQoI剤のイネいもち病菌...
摘要 チャノコカクモンハマキ、ネギアザミウマ、コナガの薬剤抵抗性遺伝子診断法の判定精度90%を達成し、非越冬地におけるコナガ薬剤抵抗性管理戦略におけるウワバ類対策を確認トビイロウンカのイミダクロプリド...
摘要 目的: 、 近年開発された遺伝子診断技術であるLAMP法等を利用して,普及指導員,病害虫防除所職員等が生産現場で活用できる簡易型遺伝子鑑定キットの作製等,必要時に迅速な病害虫の診断が可能な手法...
摘要 ○目的:本県における薬剤耐性菌・抵抗性害虫の発生状況を把握し、今後の防除対策の基礎資料とする。 ○内容等:イネいもち病菌外2菌、ヒメトビウンカ外3害虫について、抵抗性を確認中
摘要 ○目的:本県における薬剤耐性菌・抵抗性害虫の発生状況を把握し、今後の防除対策の基礎資料とする。 ○内容等:イネいもち病菌外2菌、ヒメトビウンカ外3害虫について、抵抗性を確認中、
摘要 ○目的:本県における薬剤耐性菌・抵抗性害虫の発生状況を把握し、今後の防除対策の基礎資料とする。 ○成果等:イネいもち病菌外2菌、ヒメトビウンカ外3害虫について、抵抗性を確認
摘要 ○目的:本県における薬剤耐性菌・抵抗性害虫の発生状況を把握し、今後の防除対策の基礎資料とする。 ○成果等:イネいもち病菌外2菌、ヒメトビウンカ外3害虫について、抵抗性を確認
摘要 ○目的:本県における薬剤耐性菌・抵抗性害虫の発生状況を把握し、今後の防除対策の基礎資料とする。○成果等:イネいもち病菌外2菌、ヒメトビウンカ外3害虫について、抵抗性を確認
摘要 局所栽培管理システムの要素技術として、11年度に続き1)直播水稲の苗立ち数計測システム、2)葉色の隔測システムの開発を行った。また、新たに、3)水稲群落の植被率連続計測システムを開発した。1)では、視覚...
九州・沖縄地域におけるイネいもち病菌系統の動態と変異性の解明(279)
摘要 圃場におけるいもち病菌の動態を解明するためには,多数の菌株を解析しなければならない。そこでイネ品種による一次スクリーニングが容易にできる菌株としてKyu9439013(レース047)を用い,それぞれ21塩基...
摘要 冷害時におけるいもち病発生の予測精度を高めるために、2つの基幹技術を開発する。■いもち病の総合防除意思決定支援システムの開発:12年度には低温状態における水稲のいもち病菌に対する感受性の変動を...
摘要 アメダス1キロメッシュ気象情報を用いて葉いもち予察情報による広域監視システムを開発し、その有効性を検討した。今期は高温多照でいもち病の発生が少なかったために有効性の検討はできなかった。またアメ...
九州・沖縄地域におけるイネいもち病菌系統の動態と変異性の解明(298)
摘要 イネいもち病菌個体の動態追跡にAFLP法が有効であることを示した。すなわち佐賀県大和村の同一圃場から採集した98年葉、もみ、99年苗、葉および穂の分離株を供試してAFLP解析したところ、採集時期が同じ分離...
摘要 イネいもち病菌の非病原性遺伝子(Avr-sh、Avr-ks、Avr-ta)の染色体上の位置を明らかにするため、CHNOS60-2-3および2145-R-57とその交配後代62株を供試して、AFLPマーカーの探索を行った。まず、両親菌株で...
九州・沖縄地域におけるイネいもち病菌系統の動態と変異性の解明
摘要 イネの最重要病原菌であるいもち病菌においては、病原菌集団としての伝染環やレースの動態については明らかにされているが、菌株個体の変異性や変異菌株の動態については検討されていない。本課題では、分子...
摘要 イネいもち病菌のDNA多型の検出にAFLP法を適用したところ、RAPD法の10~20倍のDNA増幅断片が検出され、AFLP法の有効性が明らかとなった。また、RAPDマーカーに基づく連鎖地図への...
リモートセンシングによる稲作環境と水稲生育情報の収集と広域診断技術(60)
摘要 冷害やいもち病などによる生育障害を検出するスペクトル指標の作成や衛星画像の解析の基礎とするため、水稲生育ステージを特徴づける波長域を検討した。田植えから幼穂形成期では、反射率は550nm付近を...
摘要 イネの同質遺伝子系統を混植した場合には、いもち病菌のレース構成が複雑化したり、全ての抵抗性品種を侵すスーパーレースの出現が危惧される。イネの同質遺伝子系統の利用を進める上では、圃場に分布するい...
リモートセンシングによる稲作環境と水稲生育情報の収集と広域診断技術
摘要 衛星ならびに航空機搭載センサによるリモートセンシング技術は近年急速に進歩し、その利用の範囲が拡大しつつある。そこで、12年度までに、地上での分光計測、航空機多波長域走査センサ、ならびに衛星セン...