
(iii) 生育解析に基づいた生育・栄養診断 ア 生育・栄養診断法
摘要 品種「ゆめあかり」を用い、施肥窒素量を変えてm2籾数と追肥時の生育等を検討した。 収量はm2当たり籾数3.2万粒でほぼ最高収量に達した。玄米中タンパク質含有率は前年に比べ全体的に低く、籾数との関係...

22 施肥管理技術に関する試験 (i)施肥と栄養診断に関する試験 ア 作況と水稲の窒素吸収
摘要 県内2カ所(黒石市、十和田市)に、主要品種を栽培方法を同一にして決まった時期に移植・調査し、水稲の生育の推移や窒素を主体とした吸収量を把握し、適時生産現場へ情報を提供するなど生産指導の資料と...

摘要 目的:これまで岩手県では,水田土壌の可給態ケイ酸の測定法として,「1/10N酢酸緩衝液抽出法」を用いてきたが,この方法では,水稲のケイ酸吸収との相関が不十分であった。新たなケイ酸の評価法を検討した...

減化学肥料化を目指した公共草地における発酵鶏糞ペレットの施肥基準の策定
摘要 目的:ア 持続的農業の確立の観点から、牧草地においても堆肥の有効利用促進が求められている。 イ 家畜糞尿由来の堆肥の中では、鶏糞堆肥が窒素無機化量、無機化速度に最も優れており、化学肥料との代替率...

摘要 目的:りんごの主要産地としての本県の地位をより一層向上させるためには,品質の高い果実をこれまで以上に安定的に市場に供給することが重要である.りんごの果実収量・品質は,樹体の窒素栄養状態に大きく...

摘要 目的:食の安全に対する関心の高まりから,食品の生産過程のみならず生産環境(大気・水環境・土壌環境)の健全性に関心を示す消費者が増えてきている.しかしながら,この生産環境を簡易に評価し,明確な指...

摘要 ほ場一筆ごとに水稲の生育状況を解析し、適正な肥培管理、収穫作業を支援するための面的情報が提供できる、GISを利用した水稲の生育予測システムを開発、実証ほでの検証、システム評価を行う。 研究対象 水...

摘要 トマトにおける投入肥料の利用率向上を図り、適切な肥培管理を行うための基礎資料とする。本年は、被覆肥料と有機質肥料の組み合わせによる効果を生育と体汁液中の硝酸濃度の推移により養分収支動態を明ら...

摘要 夏秋トマトにおける葉柄の硝酸態窒素濃度を指標とする栄養診断、施肥管理指針の策定について検討する。本年は、残存窒素の異なるほ場において、作付前土壌と葉柄の硝酸濃度に基づく施肥と追肥を併せて診断...

摘要 施肥の合理化・環境保全型農業の推進のため、(i)小型反射式光度計を利用した診断手法の確立、(ii)近赤外分光法による非破壊無機成分の推定、(iii)ICP(高周波プラズマ発光分光分析)を利用した作物体中微量...

摘要 県西地域の野菜産地では地下水の硝酸性窒素濃度が環境基準値の10ppmを越える地点がみられる。また、土壌中の可給態リン酸含量が100mgを越える圃場もみられる。この一因として、野菜に対する施肥や堆肥の施用...

摘要 目的:土壌・栽培条件および米の品質調査を行い,良食味米の生産要件を解析する。また,現地において品質・食味に優れた「うまい米」の生産技術を開発実証する。 成果の概要:良食味米の生産されている産地...

摘要 目的:県産小麦の品質改善を図るため,実需者が望む適正子実粗タンパク含量が得られる転換畑小麦の生育制御,窒素栄養診断並びに圃場別の肥培管理法を確立する。を開発実証する。 成果の概要:岩瀬町および...

II-2簡易で迅速にできる土壌、作物栄養および病害虫診断技術の確立(1)土壌診断技術の確立(i)地力を考慮した水稲の施肥量計算システムの開発
摘要 水稲栽培期間中に黒ボク土水田土壌から無機化して出てくる窒素を簡易に測定する分析法を検討しており、可給態窒素の簡易測定法として分光光度計による波長処理方法を検討している。 研究対象 共通 戦略 環境...

土壌保全対策事業 (1)モニタリング調査事業 (2)環境負荷低減技術の確立
摘要 1 農耕地土壌の理化学的性質を把握し、必要な改善対策を明らかにして、農業生産性の向上及び、作物の品質改善等に寄与する。2 (1) 新資材や肥効調節型肥料の適正使用と土壌診断を組み合わせることにより、窒...

4.減肥栽培技術の開発と実証(1)減肥栽培技術の開発と実証 (iv)トマト台木利用における栄養診断に基づく施肥法の開発
摘要 半促成栽培(穂木、ハウス桃太郎)において、吸肥力の異なる5品種の台木を供試して、栄養診断に基づく(硝酸濃度2,000ppm)追肥量と収量を検討した。各台木区は、総施肥窒素量が、自根区に比べ21~25%と減...

2.土壌診断および情報システムの構築 (1)養分吸収シミュレーションシステムの開発
研究対象 普通作物・野菜 戦略 園芸 専門 土壌肥料 部門 共通

2.土壌診断および情報システムの構築 (2)施肥設計支援システムの開発
研究対象 野菜 専門 土壌肥料 部門 共通

3 高品質安定生産技術の開発(1) 普通畑における二次的な生産力阻害要因の解明
摘要 目的・計画:本来、生産力の高い土壌でも、特定成分が過剰に蓄積すると、養分バランスを損ない収量が減少したり、収穫物の商品価値が低下する。このため、現状を把握するとともに負荷のメカニズムを解明し、...

7 環境負荷軽減・環境保全型を目指した技術開発(1) リアルタイム土壌・作物栄養診断手法を用いた基準値の策定
摘要 目的・計画:環境基本法に基づいて硝酸性窒素が環境基準健康項目になり、農業分野においても肥料成分の地下への浸透を防止する義務が生じてきた。地下水への移行を防止するためには、肥料の必要量を必要な時...