
摘要 魚が自発的に水槽内のセンサーに接触することにより給餌が行われる自発摂餌装置は、従来人間の都合により行われていた手撒き給餌とは全く発想を異にし、給餌に係る省力化、残餌の削減に加え、魚の生理状態に...

摘要 8年度は、魚類の塩分耐性および適応について検討した。以下の実験は、水温約16℃で、平均体重13gのアマゴを用いて行った。まず、無処理魚の塩分耐性を0.1%刻みで調べたところ、24時間全数生存可...

摘要 施設内の環境評価を行うため、数値シミュレーションにおいて貯蔵施設の形状、空調設備、吸・排気系、農産物の配置など種々の条件を任意に変化させることができ、かつ、計算結果を可視化するシステムが望まれ...

摘要 青果物の貯蔵技術をより低コスト・省エネルギでかつ汎用性のあるものにするためには、環境要素の制御目標値を固定して行う現行の貯蔵環境制御に代えて、環境要因と貯蔵物の生体応答現象との関係に基づいて制...

摘要 7年度は、魚類の高水温に対する耐性について検討した。11℃で馴致した平均5、5gのサクラマスが24時間全数生存可能な最高水温は24℃、全数致死最低水温は26℃であり、27℃における生存時間は平均5...

東アジア地域における陸水魚類生態系に与える酸性雨影響評価技術の開発と応用
摘要 近年、東アジア地域の急速な工業発展により、SOx、NOx等の酸性物質の排出量が急増し、酸性降下物による陸水の酸性化が懸念されている。本研究は、酸性降下物による陸水環境の酸性化が魚類の生理・生態...

摘要 東北地方は冬季の寒冷気候や夏季の冷涼な気候等、自然エネルギー資源を豊富に賦存していることから、これら諸資源を積極的に利活用した環境保全に役立つ省エネルギー的な技術の開発が求められている。本研究...

摘要 干潟造成に際しては、生物生産能力とともに環境保全的な機能を見積っておく必要がある。本研究ではまず現場干潟における水質の分布変動を把握し、次に干潟における栄養塩収支を求める(6、7年度)。一方、...

摘要 本研究は、生物の環境変化に対する細胞レベルでの応答として知られているストレスタンパク質(HSP)を指標とし、生物側からの環境評価手法の確立を目的とする。6年度は、HSP遺伝子の発現を調べるため...

摘要 近年、水質保全の動きが強まるなかで魚類等養殖業に由来する環境汚染を防止し、養殖漁場の環境監視システムの充実と汚染環境を修復する技術開発が求められている。本研究では養殖場が周辺生態系の生物生産機...

摘要 農産物の品質を保持しつつ、大規模かつ長期の貯蔵・予冷・輸送を達成するための環境制御技術の開発を目的とする。そのため、貯蔵施設内環境の設計制御に特に影響の大きい施設内気流を施設形状や空調設備の形...

摘要 貯蔵青果物の鮮度保持のための環境制御には多大なエネルギーを要するが、制御目標値を固定した従来の制御方法に代わり、青果物から得られる情報に基づいて制御目標値を変化させることで省エネが図られると考...

摘要 本研究では、有害物質あるいは高温などのストレスによる細胞レベルでの応答として存在が知られているストレスタンパク質が、魚類の増養殖環境を評価するうえで利用し得るかどうかを明らかにする。6年度は、...

摘要 近年古生物学の分野で用いられている貝殻成長線解析を、アサリ漁場の評価手法として用いる可能性を検討した。またこの手法を用いて三重県宮川河口域の天然漁場と大規模増殖場の評価を行った。まず五ヶ所湾に...