地球温暖化に対応した新技術開発事業 2)新技術導入による収量品質向上技術の開発および実証
摘要 目的:地球温暖化が進行する中、施設園芸において夏期の高温による生育不良や収量低下が問題となっている。そこで、外部細霧冷房システムによる昇温抑制技術を開発するとともに、機能性フィルムによる昇温抑...
摘要 1)20年度に探索・収集した遺伝資源は、植物部門1,944点、微生物部門639点、動物部門1点であった。また、保存遺伝資源について保存状況等を点検し、配布が困難な状況にある遺伝資源等の登録を抹消した。こ...
Immunocapture RT-PCRを用いたカーネーションおよびキクのウイルス検出技術の開発(81)
摘要 カーネーション斑紋ウイルス(CarMV)およびカーネーション潜在ウイルスについて、既知のRNA塩基配列を参照してプライマーを作製し、Immunocapture RT-PCRによる検出法を開発し...
摘要 ムラサキバレンギクおよびルリジサのモザイク病の病原はキュウリモザイクウイルス、ルドベキアモザイク病の病原は新種のルドベキアモザイクウイルス、リアトリスモザイク病の病原はソラマメウイルトウイルス...
Immunocapture RT-PCRを用いたカーネーションおよびキクのウイルス検出技術の開発(81)
摘要 特異的なRT-PCRによるカーネーションベインモットルウイルスの検出は、これまでその外被タンパク質の塩基配列が未報告のため、不可能であった。そこで、ポティウイルス共通のアミノ酸配列を基にして作...
摘要 カーネーション萎縮叢生症の発生原因を明らかにするため、高温と多灌水の影響を調査した。6月19日から高温・多灌水条件で栽培したカーネーションでは、試験終了時までに100%近い発症が認められた。こ...
Immunocapture RT-PCRを用いたカーネーションおよびキクのウイルス検出技術の開発(72)
摘要 カーネーションの3種のウイルス、カーネーション斑紋ウイルス、カーネーション潜在ウイルス、カーネーションベインモットルウイルスに対する特異的プライマーを作製した。エライザプレートに抗ウイルスIg...