真貝拓三

所属機関名 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門
肩書き 主任研究員
氏名 真貝拓三
連絡先(電話番号) 029-838-8249
所在都道府県名 茨城県
見える化ID 000901
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カテゴリ 温暖化対策 飼育技術 飼料効率 乳牛

研究情報

2021年度   低メタン産生牛に特徴的な新規の第一胃内細菌を発見

2021年度   搾乳牛呼気中のメタン/二酸化炭素濃度比からの1日当たりメタン排出量算出式

2017年度   新しく改訂した日本飼養標準・乳牛(2017年版)の公表

2017年度   ルーメン内セルロース分解菌Fibrobacter succinogenesは乳糖を利用する

2016年度   泌乳初期の高泌乳牛はルーメン内酪酸比と血中β-ヒドロキシ酪酸で正の相関を示す

2015年度   ルーメン内繊維分解部分では特定の糖質加水分解酵素群の遺伝子発現が高い

2015年度   情報伝達システムを有した飼料分解に関わるルーメン細菌が生息する

2014年度   培地の改変による新規繊維分解菌の分離

2014年度   カシューナッツ殻液の給与は泌乳牛のメタン産生量を低減させる

2013年度   メタン抑制剤ブロモクロロメタンはルーメン内還元的酢酸生成菌構成を変化させる

2013年度   カシューナッツ殻液投与はルーメン内代謝性水素のメタン産生への流れを減らす

2012年度   カシューナッツ殻液は乾乳牛のメタンを大幅に抑制できる

2012年度   培地を改変することでより多くのルーメン細菌種が培養できる

2012年度   カシューナッツ殻液は牛胃内のメタン生成に関連する微生物を減少させる

2011年度   ブロムクロロメタン製剤は消化率を落とすことなく、反すう家畜のメタン抑制ができる

2011年度   反すう家畜からのメタン産生抑制は水素発生とルーメン細菌叢の変化を起こす

2010年度   ルーメン内容物から抽出したDNAによるルーメン細菌の同定

2008年度   ウシの第一胃(ルーメン)にはクエン酸などに応答する細菌が生息する

2013-2015年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   ルーメン内細菌が合成する機能性物質による繊維分解菌群の活性化

2012-2015年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   飼料効率向上のための新規セルロース分解菌の分離

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