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ロールベーラ用尿素添加装置を活用した飼料イネのサイレージ調整
要約 ロールベーラ用尿素添加装置を開発して、既存の牧草用ロールベーラに装着することにより、予乾飼料イネが安定品質で省力・低コストのサイレージ調製技術が構築される。 キーワード 飼料イネ、ロールベールサ...
- 研究期間
- 2001～2001
- カテゴリ
- 大麦 コスト サイレージ調製 低コスト 乳牛 品質保持
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要約 熊本県旭志村において農業部門に流入する窒素の量は年間3059tで、流出する窒素は1317tであった。飼料の改善等各種技術を導入することにより217tの収支改善を行えることが推定される。 背景・ねらい 九州の畜...
- 研究期間
- 1998～2002
- カテゴリ
- 肥料 小麦 出荷調整 施肥 大豆 乳牛 豚
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要約 稲発酵粗飼料を乳用牛へ分離給与し、購入粗飼料（エン麦乾草）の代替飼料として利用した結果、乾物中約1割程度給与しても、乾物摂取要求量を充足し、乳量・乳成分などに変化は見られなかった。以上より稲発...
- 研究期間
- 2002～2002
- カテゴリ
- えん麦 飼育技術 飼料設計 水田 乳牛
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第一胃内発酵特性を活かした乳牛へのアルファルファサイレージ給与法
要約 アルファルファサイレージ給与時に、第一胃内の発酵速度が速い圧ぺんとうもろこしを併給すると、蛋白質利用性が高まる。このように、第一胃内発酵特性を考慮した併給飼料を組み合わせて、アルファルファサイ...
- 研究期間
- 1998～2002
- カテゴリ
- アルファルファ 大麦 大豆粕 とうもろこし 乳牛
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要約 放牧時のデンプン質併給飼料は圧片トウモロコシ、泌乳前期濃厚飼料のCP含量は14%（乾物）がよい。放牧時のTDN自給率を70%とする飼料給与メニューにより濃厚飼料給与量1,439kg（乾物）で一乳期換算乳量8,200k...
- 研究期間
- 1998～2002
- カテゴリ
- 大麦 とうもろこし 乳牛
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要約 第一胃分解性の異なる、でん粉質飼料2種類（トウモロコシと大麦）、蛋白質飼料2種類（大豆粕と魚粉）の産乳効果を検討したところ、でん粉質飼料ではトウモロコシの方が採食量、乳蛋白生産量が高く、蛋白質飼...
- 研究期間
- 1998～2001
- カテゴリ
- アルファルファ 大麦 飼料設計 大豆粕 とうもろこし 乳牛 品種
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要約 寒地畑作地帯の秋播き小麦刈り跡地へ、アルファルファを部分耕バンドシーダで簡易耕しながら施肥播種することにより、翌年は３回刈りで10a当たり年間900kg前後のアルファルファ乾物収量が得られる。 背景・...
- 研究期間
- 2000～2001
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 アルファルファ 寒地 コスト 小麦 栽培技術 雑草 施肥 乳牛 播種
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暖地水田作経営における代かき同時土中点播直播導入の効果と経営類型間差
要約 複数の水田作経営類型に水稲代かき同時土中点播直播技術を導入すると、水稲作付面積が2.1～3.5haの規模拡大が可能で、晩播適性品種の導入でさらに拡大が可能となる。また134～367万円所得増となる。野菜（な...
- 研究期間
- 2000～2001
- カテゴリ
- 大麦 規模拡大 経営管理 水田 水稲 大豆 低コスト なす 乳牛 品種
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要約 寒地畑作地帯の秋播き小麦刈り跡地へ、アルファルファを部分耕バンドシーダで簡易耕しながら施肥播種することにより、翌年は３回刈りで10a当たり年間900kg前後のアルファルファ乾物収量が得られる。 背景・...
- 研究期間
- 2000～2001
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 アルファルファ 寒地 コスト 小麦 栽培技術 雑草 施肥 乳牛 播種
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販売乾草生産の導入による畑作・野菜作経営の規模拡大と地域土地資源の保全
要約 上川北部の畑作・酪農複合地域に展開する中小規模畑作・野菜作経営では、小麦とばれいしょの作付けを欠くものの、土地利用に販売乾草の生産を導入することにより、経営規模と農業所得の拡大を同時に達成する...
- 研究期間
- 2000～2001
- カテゴリ
- 規模拡大 経営管理 経営モデル 小麦 乳牛 ばれいしょ 輪作 連作障害
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要約 スラリー中窒素の畑作物に対する肥効率は全窒素では35%程度、アンモニア態窒素では70%程度で化学肥料を代替しうる。秋まき小麦収穫跡地への施用はエン麦などの緑肥の作付けが必須で9月中旬までである。当年...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- 肥料 えん麦 経営管理 小麦 施肥 とうもろこし 乳牛 播種
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要約 分散処理型堆肥流通支援システムは、堆肥の切返しと麦稈及び堆肥の流通とを組み合わせることによって、糞尿の地域内循環を促進するとともに、町・農協の助成のもと、低廉な農家負担で堆肥の切返しを実施して...
- 研究期間
- 1997～1998
- カテゴリ
- 経営管理 小麦 肉牛 乳牛
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要約 畑作と酪農が混在する北海道十勝地域（河東郡・音更町）を対象にした農業生産を物質循環モデルによって評価すると、酪農経営の家畜ふん尿と畑作経営の麦稈の相互有効利用による有畜複合農業の形成が、環境負...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 規模拡大 経営管理 小麦 てんさい 乳牛 ばれいしょ
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全粒または蒸煮圧片処理したトウモロコシと大麦の成牛における飼料価値
要約 トウモロコシおよび大麦の乾物，粗蛋白質およびデンプンの消化率は，蒸煮圧片処理によって改善される。特に，デンプンの消化率の上昇は顕著である。トウモロコシおよび大麦の可消化養分総量（ＴＤＮ）は，全...
- 研究期間
- 1996～1998
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- イタリアンライグラス 大麦 加工 経営管理 とうもろこし 肉牛 乳牛
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要約 らい小麦のもつ耐寒性や耐肥性などの特性を利用し,小麦作に不適な根釧地区を含む北海道東部地域に導入すれば,700kg/10a以上のわらを収穫でき,酪農地帯のわら不足解消に役立つ可能性がある。 背景・ねらい 酪...
- 研究期間
- 1995～1997
- カテゴリ
- 肥料 うどんこ病 小麦 耐寒性 抵抗性 肉牛 乳牛 播種 品種
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要約 らい小麦のもつ耐寒性や耐肥性などの特性を利用し，小麦作に不適な根釧地区を含む北海道東部地域に導入すれば，700kg/10a以上のわらを収穫でき，酪農地帯のわら不足解消に役立つ可能性がある。 背景・ねら...
- 研究期間
- 1995～1997
- カテゴリ
- 肥料 うどんこ病 小麦 耐寒性 抵抗性 肉牛 乳牛 播種 品種
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要約 夏季のトウモロコシ主体の配合飼料の給与は大麦主体の配合飼料の給与に比べて牛乳中への窒素及びエネルギーの移行割合を増加させる。また、トウモロコシと魚粉を組み合わせることによってさらに窒素の利用効...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 大麦 飼料設計 とうもろこし 乳牛
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要約 夏季のトウモロコシ主体の配合飼料の給与は大麦主体の配合飼料の給与に比べて牛乳中への窒素及びエネルギーの移行割合を増加させる。また、トウモロコシと魚粉を組み合わせることによってさらに窒素の利用効...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 大麦 飼料設計 とうもろこし 乳牛
