
耕うん同時畝立て局所施肥マルチ作業機による秋どりブロッコリーの減肥栽培
要約 秋どりブロッコリー作において、耕うん同時畝立て局所施肥マルチ作業機で速効性肥料と緩効性肥料を施用し白黒ダブルマルチすることにより、無マルチ全層施肥の慣行に比べて除草剤散布および追肥作業を省力し...

焼酎廃液濃縮液を活用した春ダイコン-焼酎原料用サツマイモ畦連続使用栽培
要約 春ダイコン収穫後、マルチ被覆畦を連続使用してサツマイモ「コガネセンガン」の栽培が可能であり、牛ふん堆肥連用畑で春ダイコン作付前に焼酎廃液濃縮液を施用すると、それ以降無施肥で春ダイコン、サツマイ...

全面マルチ作で肥料施用量を削減できる「全面マルチ用うね内部分施用機」
要約 肥料を45~50cm幅のうね中心部のみ帯状に施用しながら、うね全体をマルチで覆うことができる。高原や寒冷地におけるレタスの全面マルチ作において、単位面積当たりの肥料施用量を30%程度削減できる。 キーワ...

飼料用米、稲発酵粗飼料及び米粉に適する多収水稲品種「モミロマン」
要約 水稲品種「モミロマン」は温暖地東部での出穂期が中生の晩に属する粳種である。直播栽培にも適し、玄米収量やTDN収量が多いことから飼料用水稲として栽培されている。また、米粉麺用にも適し、関東以西での...

要約 チモシー・ガレガ混播草地の夏期更新時の播種は北海道中央部で7月中旬から8月上旬までに行うことが必要である。 キーワード ガレガ、夏期更新、播種限界、播種量 背景・ねらい 北海道の草地面積は約56万haで...

要約 小麦「ゆきはるか」は「キタカミコムギ」より、エキステンソグラムにおける生地の力の程度が弱く、スポンジケーキの比容積と官能評価点に優れ、製菓適性が高い薄力小麦品種である。穂発芽性がやや難で収量性...

雑草種子の少ない目土は畦畔造成年のシバ被度の拡大に効果がある
要約 シバ植栽時における雑草種子の少ない購入真砂土の目土利用は圃場真砂土に比べて、2回除草では造成年のシバ被度の拡大は大きく、植被率は小さい一方、雑草の群落高と雑草量は除草日に関わらず小さくなる。 キ...

外観形質が良好で収量性の高いヤーコンの新品種候補系統「アンデスの乙女(旧系統名 SY237)」
要約 ヤーコン「アンデスの乙女」は株当たりの塊根数が多く、単根重も大きいため、収量性が極めて高い。また、従来品種と比べて裂根が生じにくい。塊根の皮色は従来品種にない濃い赤紫色で、表面は非常に滑らかで...

要約 前作物収穫後不耕起圃場において、浅いチゼル耕と同時に肥料・種子を落下散布することにより、高能率な作目切替作業が1行程でできる。小麦・ソバの他、大豆・ナタネにも適用可能である。ロータリ耕方式と比...

要約 麦類をリビングマルチに用いる大豆栽培の播種には、普通畑圃場では平畝型、転換畑圃場では畝立て型の麦類・大豆同時播種機を用いる。麦類の抑草効果は播種後50日頃で乾物重150g/㎡以上確保した場合に認めら...

飼料用サトウキビ「KRFo93-1」は密植により新植時の初期生育と収量が向上する
要約 飼料用サトウキビ「KRFo93-1」は、製糖用の耕種基準の1.5倍から2倍で密植することにより、新植時の生育初期における茎数や仮茎長が大きくなり、生草収量および乾物収量が増加する。 キーワード 飼料用サトウ...

放牧後のイタリアンライグラスを利用した大豆のリビングマルチ栽培
要約 放牧に用いた晩生のイタリアンライグラスの再生草を、枯殺せずにリビングマルチとして大豆を不耕起栽培する方法は、大豆の初期生育時の雑草発生を抑えることができ、除草剤を用いる不耕起栽培法と同程度の収...

要約 「なつあおば」は極早生の多収系統で、熟期の異なる稲発酵粗飼料用品種との作期分散による収穫期拡大により、刈り遅れによるサイレージ品質の低下を防ぐことができる。 キーワード イネ、飼料イネ、極早生、...

不耕起播種大豆に対する化成肥料の基肥施用による株数の減少と減収
要約 水田転換畑の大豆不耕起栽培では苗立ち不良が生じやすいが、これに加えて化成肥料の播種時施用は苗立ち不良や立ち枯れの発生を助長し、立毛数の減少による減収を生じることが多い。そのため関東地域の大豆不...

要約 シコクビエの湛水栽培では、畑栽培よりも稈長や分げつ数が小さくなるが、倒伏や穂いもちの発生が少なく、子実重の年次変動が小さい。また、栽植密度や窒素施肥量を増やすことにより、子実重を増加させること...

暖地の原野における除草剤を使わないスーダングラスの不耕起栽培
要約 ヨシやセイタカアワダチソウが繁茂する原野において前植生を刈払い、5月下旬以降に播種することで、除草剤を使用せずにスーダングラスを不耕起栽培できる。 キーワード スーダングラス、不耕起栽培、雑草防...

要約 乗用田植機装着式の水田用除草機(高精度水田除草機)と側条施肥装置を用いて、田植え同時米ぬか散布と機械除草同時米ぬか散布とを組み合わせた作業を行うことにより、除草機単独による作業よりも除草作業を1...

飼料用稲「べこごのみ」の湛水直播栽培によるWCS全刈り乾物収量10t穫り体系
要約 寒冷地北部の日本海側に適した飼料用稲新品種「べこごのみ」を用いると、大区画圃場におけるWCS全刈り乾物収量は、湛水直播栽培技術による9月上旬から中旬の収穫で10t/haの生産を安定して得られる。 背...

黒ボク土ブドウ園における長期の有機物連用および草生栽培による土壌全窒素の増加
要約 黒ボク土ブドウ園では、土壌全窒素増加が最大となる値の80%に達する期間は、オーチャードグラス全面草生栽培で9年、バーク堆肥3t /10a連用で11年、牛ふん堆肥3t /10a連用で18年である。草生栽培で、施...

要約 育苗箱全量施肥法において従来困難とされた多量施用(約1,500g/箱)が肥料位置を床土上から床土下に変えることで可能となる。これにより疎植栽培(条間30cm×株間30cm、移植箱数9~10箱/10a)に必要な窒素量...