
クビアカツヤカミキリのフェロモン成分を利用したトラップに雌雄成虫が誘引される
要約 モモやウメなどバラ科果樹の害虫であるクビアカツヤカミキリの雄成虫から放出されるフェロモン成分は光学活性な構造を持つ(6R,7S)-(E)-2-シス-6,7-エポキシノネナールであり、合...

要約 薬剤抵抗性遺伝子診断法、サンプリング手法、簡易生物検定法、抵抗性発達リスク判定の基準、代替防除法の提案をまとめたガイドライン案である。本ガイドライン案に基づき、地域ごとの作目や栽培様式に応じた...

要約 クロピラリド耐性が弱い作物への堆肥施用に対応するための新たな牛ふん堆肥中クロピラリド分析法である。定量下限値は2μg/kg乾物以下であり、従来の堆肥中クロピラリド分析法にマイクロ液液抽出を付与す...

複数農薬の累積的生態リスク評価ツール:NIAES-CERAP
要約 水環境中農薬濃度のモニタリングデータをMicrosoft ExcelベースのツールであるNIAES-CERAPに入力することによって、複数の農薬による複合影響を考慮した累積的生態リスクを評価することができる。 キーワー...

人工光閉鎖型育苗と水耕栽培等によるトルコギキョウの年3作周年生産技術体系
要約 人工光閉鎖型育苗装置による大苗の計画生産と、NFT水耕栽培、病害対策、および複合環境制御システムを用いることで、1棟のハウスで年3作の栽培が可能である。ハウス3棟を用い、栽培期間を組み合わせることで...

要約 イネウンカ類の薬剤感受性検定法や飼育法を記載したマニュアルである。和文・英文で記載していることから、日本はもとより飛来源で薬剤抵抗性の程度(感受性の高低)を調べることに活用できる。 キーワード ト...

カバークロップによる除染後傾斜畑での放射性セシウム流出抑制効果
要約 除染後傾斜畑にカバークロップを導入すると、管理耕起の場合に比べ、積算土砂流出量が1割以下、放射性セシウム流出量が2割以下に抑制される。 キーワード 放射性セシウム、除染後農地、侵食、カバークロップ...

ストロビルリン系殺菌剤(QoI剤)耐性イネいもち病菌の対策マニュアル
要約 効果の高い耐性菌対策として、QoI 剤箱処理剤の使用面積割合および連用年数を10~30%および3~5年以内に制限、採種圃場の防除徹底などでの保菌率の低減化を推奨する。具体的な数値目標と対策のフローを提示...

要約 愛知県河口域のノリ漁場でしばしば発生するバリカン症の原因を明らかにするため、西尾漁場及び野間漁場でバリカン症発生モニタリングを行った。その...

要約 発生予察によって推計される病虫害の発生頻度と品種の違い等によって生じる被害強度の強さをマトリックスに組んだリスクマップ上で、被害額と防除コストについての費用便益分析を行うことで、費用対効果に基...

要約 ネオニコチノイド系殺虫剤に抵抗性を発達させたワタアブラムシには、その作用点であるニコチン性アセチルコリン受容体の遺伝子に点突然変異がある。...

わが国周辺の家畜のアルボウイルスの蔓延状況を八重山諸島で把握できる
要約 家畜のアルボウイルスは、毎年、夏期に海外から侵入し、異常産や熱性疾患の流行を起こす。わが国の南西端に位置する八重山諸島において、牛での抗体...

要約 無償で利用できる公開地図情報、農業統計情報とシミュレーションを組み合わせ、未侵入や侵入初期の分布情報等が限られた状況における、外来生物等に...

要約 日本の代表的自然林を形成するブナへの気候温暖化の悪影響を軽減するための対策(適応策)を、温暖化に伴って変化する生育可能な地域(潜在生育域)と自然保護区の位置関係に基づき提案します。 背景・ねら...

八代海におけるChattonella赤潮および海洋環境の短期動態把握に関する技術開発
要約 2008-2010年八代海におけるChattonella赤潮発生時の海洋環境変動を解析した結果、 南部海域では低塩化と同期してChattonella赤潮が出現していた。北部...

那珂川水系内への特定外来生物カワヒバリガイの新たな侵入を確認
要約 水利施設への障害や在来生態系への影響が懸念される特定外来生物カワヒバリガイが、那珂川水系に侵入していることを明らかにしました。現時点ではまだ侵入の初期段階と考えられますが、このまま放置すれば水...

水銀灯を光源とする予察灯や気象データを用いたミナミアオカメムシ発生量の推定
要約 最寒月の平均気温と水銀灯を光源とする予察灯への7月までのミナミアオカメムシ誘殺数との間には高い相関が認められる。このことから、最寒月の平均気温を指標とすることにより、同一地域において翌夏に発生...

要約 殺虫剤ピメトロジンに対する感受性は、微量局所施用法による次世代幼虫数抑制効果を指標として検定できる。この検定法によってイネウンカ類の半数効果薬量(ED50値)が算出可能になり、イネウンカ類の本殺虫剤...

流通未認可の遺伝子組換え作物を幅広く検出するリアルタイムPCRアレイ法
要約 開発したリアルタイムPCRアレイ法は、使用や流通が認められていない組換え農産物を幅広く検出することができる。さらに、必要に応じて標的配列の追加や削除が自由にできるため、検査法の更新が容易であり、...

紫外線LEDを用いた微小吸血昆虫(ヌカカ類)の採集装置の開発
要約 家畜の疾病を媒介するヌカカ類は、紫外光に強く誘引されることから、消費電力の少ない紫外線LEDと、軽量のリチウムイオンバッテリーを組み合わせて新規に開発した携帯型採集装置により、疾病防除のための効...