
デオキシニバレノールおよび農産物検査規格に対応した小麦調製法
要約 赤かび粒率の基準値を目安に比重選別を行えばデオキシニバレノールの基準値および他の農産物検査規格も満たすことができる。安定した調製を行うためには整粒割合による仕分け・ロット形成が有効である。 キ...

要約 早熟で収穫が梅雨にかかりにくく、短稈で耐倒伏性が強く、多収で品質が優れる小麦品種「イワイノダイチ」を奨励品種に採用する。 キーワード コムギ、早熟、イワイノダイチ、奨励品種 背景・ねらい 本県の小...

要約 セミソリッドふん尿処理農家の既存施設に後付けで設置可能な固液分離装置として、マニュアスプレッダをふん尿供給機に改造して固液分離機の上部に配置した装置を開発した。装置の利用費用は経産牛80頭および...

要約 水稲の在来種「シシクワズ」は、芒が長く、野生イノシシの防除技術の研究素材として利用できる 可能性が高い。 キーワード 野生イノシシ、シシクワズ、水稲、芒 背景・ねらい 本県の中山間地域ではイノシシ...

小麦「ニシノカオリ」における赤かび病防除同時尿素葉面散布による開花期追肥
要約 パン用小麦品種「ニシノカオリ」において、開花盛期及びその7~10日後頃の赤かび病防除時期に 2%程度の尿素液を乗用管理機で葉面散布することにより、土壌表面への開花期追肥と同等に 子実タンパク質含有...

硬質小麦における実肥施用は赤かび病の発病とかび毒蓄積に影響しない
要約 暖地・温暖地向け硬質小麦「ニシノカオリ」および「ミナミノカオリ」において、蛋白質含有率向上を目的とした開花期の実肥施用は、赤かび病の発病とかび毒蓄積に影響しない。 キーワード 赤かび病、硬質小麦...

要約 硬質小麦品種「ミナミノカオリ」は、「シロガネコムギ」より出穂期は1日遅く、成熟期は同程度もしくは1日遅い。うどんこ病には強いが赤かび病にはやや弱い。収量は低いが、タンパク質含有率が高く素麺用に適...

製パン適性の高い小麦品種「ミナミノカオリ」の熊本県における特性
要約 硬質小麦品種「ミナミノカオリ」は、「ニシノカオリ」より出穂期が1日、成熟期が1日遅く、収量、タンパク質含有率は同程度であるが、製パン適性が高いため、熊本県の奨励(認定)品種に採用する。 キーワー...

福島県中通り、浜通りにおける小麦「ゆきちから」の子実タンパク質含量の制御
要約 「ゆきちから」の子実タンパク質含量は、出穂期の止葉葉色だけでは予測が難しく4月上旬の茎数から予測ができる。子実タンパク質含量が11.5%より低下すると予測されるとき、出穂期追肥量を増加することで子実...

要約 小麦「ゆきちから」を用い、基肥に肥効調節型肥料を利用し、麦踏みで生育を制御することにより、従来の播種適期より10日早い9月中旬播種が可能となり、収量及び子実のタンパク質含量とも安定して高い栽培が...

穂発芽しにくい早生の中華めん用硬質小麦新品種「ハナマンテン」
要約 「ハナマンテン」は、硬質小麦で、穂発芽性が難の早生である。高分子量グルテニンサブユニット5+10(Glu-D1d)及び低分子量グルテニンサブユニットg(Glu-B3g)を持ち、グルテンが強靱でゆでのびし難く中華めん...

要約 早生・短強稈・多収で、大麦縞萎縮病に極強で、精麦白度が優れ、炊飯後の褐変程度が低い六条大麦「シルキースノウ」を奨励(認定)品種として採用する。 キーワード 六条オオムギ、大麦縞萎縮病抵抗性、精麦...

基盤整備した汎用田の透排水性と先端的技術導入による多収栽培の実証
要約 大区画に基盤整備した汎用田では透排水性が改善され、サブソイラなどの営農的排水対策も透排水性向上に効果的である。また、大豆の狭畦密植栽培、秋まき小麦の大豆間作栽培、春まき小麦の初冬まき栽培など先...

要約 尿素3%溶液を穂揃期と穂揃期後7日の2回、または6%溶液を穂揃期に1回葉面散布することで子実のタンパク質含有率が13%以上となり、赤かび病防除作業と同時に行える省力施肥法として有望である。 キーワード ニ...

麦作雑草カラスノエンドウの出芽の特徴と除草剤による効果的防除法
要約 カラスノエンドウは小麦播種後1ヶ月間で累積出芽本数の約50%しか出芽せず、それ以降も緩慢に出芽し続けるが、播種直後に土壌処理除草剤のジフルフェニカン・トリフルラリン剤あるいはペンディメタリン剤、2...

要約 チオファネートメチル(商品名:トップジンM)水和剤では散布後30分以降の降雨ならば防除効果の低下は少ない。粉剤では降雨強度が防除効果に強く影響し、弱い雨が2~3時間程度ならば再散布は必要ないが、強...

秋まき性が高い小麦を用いた大豆リビングマルチ栽培の雑草抑制効果
要約 大豆の播種適期に秋まき性の高い小麦を大豆と一緒に播種すると、小麦はリビングマルチとして地表面の被覆を早め、雑草を抑制したのち自然に枯死する。リビングマルチ栽培に加えて大豆播種後に除草剤を土壌処...

積雪地帯における立毛間播種機を利用した大豆・小麦2年3作技術体系
要約 立毛間播種機と積雪地帯特有の気象を考慮した立毛間播種栽培管理技術の組合せにより、積雪地帯でも大豆・小麦2年3作栽培ができる。作成したマニュアルでは、栽培管理技術、立毛間播種機の特長、経営モデル、...

立毛間播種により大豆・小麦3年5作栽培をする際の雑草管理の要点
要約 水田転換畑における大豆・小麦立毛間播種栽培では、2作目小麦の雑草量が3作目以降の雑草量に大きく影響する。3年5作期間中において、小麦茎立後や小麦収穫前(大豆播種直前)の中耕、大豆畦間処理除草剤の...

要約 香川県内の麦栽培ほ場で、近年発生が問題となっているオオスズメノカタビラに対する防除法として、麦の播種、耕起前に茎葉処理剤を散布し、播種後にイネ科雑草に効果の高いトリフルラリンを含む土壌処理剤を...