
要約 水田の脱窒能力を利用した尿浄化処理水の窒素除去は、冬季は温度低下により困難であるが、稲ワラを鋤込むと水稲栽培期間中は平均で水田10ア-ル当たり1日約2キログラムが可能である。茎葉型の飼料稲は浄化...

笠野原シラス台地を給源とする湧出窒素の水田活用による窒素浄化
要約 南九州の笠野原シラス台地中央部の中山谷で,台地北西部からの窒素負荷が認められた。谷周縁の水田において,脱窒による用水中の窒素濃度の減少効果が認められ,台地からの湧出窒素の浄化対策として水田との地...

要約 飼料米を配合した飼料を豚の肥育後期に給与することで、1日あたり1㎏の増体が可能である。50日間の給与で皮下脂肪は白くて硬く、また、脂肪酸組成ではオレイン酸割合が高くリノール酸割合が低くなる。 背景...

スルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイに対する有効除草剤とその使用法
要約 北海道および東北で出現が確認されているスルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイに対して有効な37の除草剤を選抜した。種子の発芽と寿命に関する生態的特徴から,これらの使用にあたっては処理時期を逸...

要約 家畜ふん堆肥の連用による窒素肥効は、採卵鶏ふん堆肥が1年目から、豚ぷん堆肥が2年目から、牛ふん堆肥が3年目から安定する。鹿児島県農業試験場・土壌肥料部 背景・ねらい 家畜ふん堆肥主体の水稲栽培を確...

要約 水田条件での家畜ふん堆肥からの窒素発現量を30℃4週間培養窒素及び全窒素から推定するモデルを作成し、水稲の窒素吸収量によりその適合性を確認した。 背景・ねらい 持続的農業の推進によって、有機物の施用...

堆肥および化学肥料を施用した水田におけるδ15N値を用いた水稲の起源別窒素量の推定
要約 土壌、堆肥、化学肥料のそれぞれのδ15N値に差がある場合、堆肥の種類や化学肥料の施用量を変えて栽培された水稲体内Nのδ 15N値に違いが生じる。その変動を調べ、アイソトープマスバランス法で計算するこ...

要約 家畜ふん堆肥を原料としたペレット肥料を用いて普通期「ヒノヒカリ」を栽培する場合,基肥窒素量2.25kg/a相当量を連用することで慣行と同等の収量を得ることができるが,早期「コシヒカリ」では,有機物の無機...