要約 食用ギク花弁からの抽出物は、抗酸化性、ラジカル消去活性を有する。その主たる成分は、クロロゲン酸と2種のイソクロロゲン酸(3,5-ジカフェオイルキナ酸 4,5-ジカフェオイルキナ酸)である。 背景・ねらい 食...
要約 「MAKURA 1号」は機能性成分高含有茶を育成するための母本として、野菜・茶業試験場(枕崎)保存の茶遺伝資源の中から選抜した系統であり、タンニン・カフェイン高含有及び花香保有特性を有する。 背景・ね...
要約 キャベツに含まれる抗胃潰瘍性成分であるビタミンUの定量法を確立し、これを用いて、ビタミンU含量の品種間差異及び部位別分布を明らかにした。 キーワード キャベツ、ビタミンU、定量法、品種間差異、部位...
要約 「MAKURA 1号」は機能性成分高含有茶を育成するための母本として、野菜・茶業試験場(枕崎)保存の茶遺伝資源の中から選抜した系統であり、タンニン・カフェイン高含有及び花香保有特性を有する。 キーワ...
道産野菜(キャベツ、ほうれんそう、レタス)の抗酸化力の測定と栽培条件による変動
要約 野菜のエタノ-ル抽出液添加によるリノ-ル酸の酸化抑制程度で評価した野菜の抗酸化力は、栽培条件で変化する。抗酸化力の高いキャベツを収穫するには、若採り、窒素施肥量の低減、マルチなどの利用が有効で...
要約 チャ新芽を嫌気処理した後のγ-アミノ酪酸(GABA)の含有量には品種間差異があり,γ-アミノ酪酸の高含有品種を見いだした。しかし,栽培条件の違いがγ-アミノ酪酸含有量に及ぼす影響は少なかった。 ...