
要約 酒米のとう精過程で生じるぬかはデンプン粒が損傷しており、加工利用が難しい。このぬかの有効利活用として、中ぬかは食感が良好で消費者に好評なクッキーへの利用が可能である。 キーワード 酒米、ぬか、中...

要約 水稲「めばえもち」は寒冷地南部では中生の早に属する糯種で、短稈で、偏穂数型の系統である。玄米の胚芽部分が一般品種の約3倍あり、水に浸漬した胚芽に含まれる機能性成分(ギャバ)量が多いことから発芽...

温州ミカンのシートマルチ栽培による果実中のβ-クリプトキサンチン含量の増加
要約 発ガン抑制活性を有する機能性成分として注目されているβ-クリプトキサンチンは、「興津早生」に比べ「肥のあけぼの」で多く含まれ、果肉より果皮の含有量が高く、シートマルチ栽培によってその含量が増加す...

要約 黒大豆「新丹波黒」および茶大豆「秋田在来」の種皮には、重合度8を中心にしたプロアントシアニジンが存在する。黒大豆プロアントシアニジンは、抗酸化活性およびアンギオテンシン?変換酵素阻害活性を示す...

要約 黒大豆「新丹波黒」および茶大豆「秋田在来」の種皮には、重合度8を中心にしたプロアントシアニジンが存在する。黒大豆プロアントシアニジンは、抗酸化活性およびアンギオテンシンⅠ変換酵素阻害活性を示す...

要約 甘しょでん粉粕は抗酸化能をもつ機能性成分を含む。乾燥でん粉粕を摂氏170度で1時間加熱処理することにより抗酸化能が増加する。抗酸化能は品種により差がある。 キーワード 甘しょ、でん粉粕、食品機能性、...

要約 カキの雨よけ栽培により、「新秋」では糖度が高まり果肉中のβ-クリプトキサンチンが増加し、果皮色が濃くなる。「伊豆」ではβ-クリプトキサンチンが増加するがリコペンが減少し、果皮色が薄くなる。 キーワ...

要約 カキ果実の成熟に伴い、果肉中のカロテノイド含量が増加する。カロテノイド色素の中では、「富有」はβ-クリプトキサンチンとリコペン、「伊豆」はリコペンの含量が増加する。 キーワード カキ、富有、伊豆、...

要約 ポンカン果皮に局在するポリメトキシフラボン類は、インライン搾汁法及び圧搾法により果汁に移行する。同じく果皮抽出物での活性が高い12-リポキシゲナーゼ阻害成分の移行にはインライン搾汁法が、シクロオ...

要約 ソバ植物体のポリフェノール量は、発芽直後が最も高く、抗酸化能は発芽直後と開花初期が高い。主要ラジカル消去成分として、子葉にはルチン、オリエンチン、イソオリエンチンが含まれるが、生育が進むにつれ...

要約 ダッタンソバ「北系1号」は自殖性で、畑作地帯だけでなく、普通そば(他殖性、虫媒)が栽培できない冷涼な地帯でも栽培できる。普通そばより収量性が高く、機能性成分であるルチン含有量も多いが、子実は小さ...

無核性、良食味性及び機能性成分付与に有効なカンキツ中間母本候補「G-169」
要約 「G -169」は「キングマンダリン」と「無核紀州」の雑種である。果実は風味が良く良食味で、機能性成分に富む。また、健全花粉を持つが、雌性不稔で無核であるので、無核性、良食味性及び機能性成分高含有...

カンキツ果汁中のカロテノイド集積の類型化とそのオレンジ・マンダリン群における遺伝
要約 果汁中のカロテノイドの集積の違いから、カンキツはβ-クリプトキサンチン集積型、ゼアキサンチン集積型、カロテノイド非集積型の3つの型に分けることができ、β-クリプトキサンチン集積型は高い確率で交雑後...

東北北部地域に自生するヘラオオバコにおける機能性成分の含有量
要約 東北北部地域に自生するヘラオオバコ(Plantago lanceolata L.)は、葉に抗酸化能を有するActeoside、利尿および消炎作用を有するAucubinとCatalpolを蓄積し、それらの含有率の個体差が大きい。また、それらを...

茎葉利用のためのカンショ葉の栄養成分およびポリフェノール含量
要約 茎葉利用のためのカンショ葉はビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、機能性食品素材としての利用が可能である。抗酸化能など各種機能性が明らかにされているポリフェノール含量も他の野菜類に比べて高い。...

福岡県におけるカキ主要品種の果肉中のβ−カロチンおよびリコピン含量の特徴
要約 福岡県の甘ガキ主要品種「富有」、「松本早生富有」、「伊豆」、「西村早生」は、渋ガキ品種「刀根早生」、「平核無」に比べて、果肉中にリコピンやβ-カロチン等の機能性成分が多く含まれ、果皮色の赤...

要約 生米ぬかを加熱処理することによってリパーゼ活性と水分を低下させ、常温保存においても酸価(AV)の上昇を抑制することができる。この処理を行なう実用規模装置の処理能力は150kg/時、処理コストは5円/kg以...

要約 清酒副産物の白糠を利用した醤油・乳酸菌飲料の製造が図れる。また、突然変異で育種したホモ型変異株の酵母を使用し、白糠焼酎の香味の向上が図れる。 背景・ねらい
清酒製造の副産物として、県内では...

東北北部地域に自生するヘラオオバコにおける機能性成分の含有量
要約 東北北部地域に自生するヘラオオバコ(Plantago lanceolata L.)は、葉に抗酸化能を有するActeoside、利尿および消炎作用を有するAucubinとCatalpolを蓄積し、それらの含有率の個体差が大きい。また、それらを...

カンキツのリモニンの苦味をなくするグルコース転移酵素遺伝子の単離
要約 カンキツのリモニンの苦味消失に関与するリモニン:UDP-グルコース転移酵素遺伝子cDNA クローンを、成熟期の「宮川早生」から単離した。この遺伝子を利用することで、カンキツのリモノイドグルコシド含量を...