給餌条件でコナガの増殖抑制に必要なコナガサムライコマユバチの放飼比率
要約 蜜源を設置したコマツナ栽培ハウスでは、株あたり0.05頭のコナガ幼虫に対して、少なくとも1:6.4の放飼比率でコナガサムライコマユバチの雌成虫を放飼すれば、増殖を抑制できる。 キーワード アブラナ科葉菜...
露地ショウガにおける黄色蛍光灯を用いたアワノメイガの総合的防除
要約 露地ショウガにおいて、黄色蛍光灯を栽培初期から収穫期まで終夜点灯し、アワノメイガの被害の多くなる8月以降には、本種の卵寄生蜂類に影響の少ない選択性殺虫剤を併用することで、化学農薬の散布回数を大...
要約 エンドウのハモグリバエ類の土着寄生蜂は、トマトのハモグリバエ類の寄生蜂と共通し、さらに寄生率も高いことから、トマトのハモグリバエ類の天敵供給源としての可能性がある。 キーワード エンドウ、トマト...
要約 〔ケニアのオオタバコガHelicoverpa armigera幼虫に対して、捕食寄生性昆虫であるヤドリバエ2種(Drino zonata, Linnaemya 背景・ねらい 持続的で環境に配慮する観点から、土着天敵を...
要約 カキで使用する主な農薬の内、殺菌剤、BT剤、IGR系殺虫剤はフジコナカイガラクロバチ成虫にほとんど悪影響をおよぼさないが、有機リン系、合成ピレスロイド系およびネオニコチノイド系殺虫剤は常用濃度で強...
要約 ハダニ類などの微小害虫に対する重要な天敵であるカブリダニ類を、効率的で簡便に飼育できる装置を開発した。本装置はカブリダニ類が好む微生息環境を人工的に作りだしており、多くの種に適用可能である。...
中山間地圃場周辺のリザーバー植物上におけるコナガの土着天敵の活動時期
要約 中山間地におけるコナガの主要な土着天敵は、コナガサムライコマユバチであり、圃場周辺に自生するイヌガラシなどのリザーバー植物上で、4月から11月まで活動する。 キーワード 土着寄生蜂、リザーバー植物...
中山間地圃場周辺のリザーバー植物上におけるコナガの土着天敵の活動時期
要約 中山間地におけるコナガの主要な土着天敵は、コナガサムライコマユバチであり、圃場周辺に自生するイヌガラシなどのリザーバー植物上で、4月から11月まで活動する。 キーワード 土着寄生蜂、リザーバー植物...
ハダニの天敵昆虫ヒメハダニカブリケシハネカクシの蛹期における効率的飼育法
要約 ハダニ類の土着天敵ヒメハダニカブリケシハネカクシの蛹の保存法に関して、水分調節を施したバーミキュライトやセルロースパウダーを飼育資材とすることで、高い羽化率を得ることができる。 キーワード ヒメ...
セイヨウコナガチビアメバチのキャベツの総合的害虫管理への利用
要約 北東北地域の夏どりキャベツのコナガ幼虫密度は、セイヨウコナガチビアメバチ既交尾雌成虫の株あたり合計約0.1頭放飼と、天敵類に悪影響の少ない選択性殺虫剤等の利用によって慣行防除並みに抑制できる。 キ...
高冷地におけるバンカープラント法を利用したキャベツの有機栽培
要約 キャベツを有機栽培する場合、定植の3週間前にバンカープランツとして圃場周 囲にデントコーンを、畦間に白クローバをそれぞれ播種すると、虫害が軽減されキャベツの可販収量が大幅に増加する。 キーワー...
要約 性フェロモン剤と顆粒病ウイルス剤の利用と土着天敵の保護活用、および二番茶摘採後のせん枝処理よる病害伝染源の除去を組み入れた茶の病害虫防除体系は、化学合成農薬の使用を半減以下にすることが可能であ...
要約 静岡県の茶園には、クワシロカイガラムシの土着天敵として、チビトビコバチ、サルメンツヤコバチ(仮称)、ナナセツトビコバチ、クロマルカイガラトビコバチ、タマバエ類、ハレヤヒメテントウなどが生息して...
ハダニ類の天敵昆虫ヒメハダニカブリケシハネカクシの蛹の効率的な飼育法
要約 ハダニ類の土着天敵ヒメハダニカブリケシハネカクシの蛹の保存法に関して、水分調節を施したバーミキュライトやセルロースパウダーを飼育資材とすることで、高い羽化率を得ることができる。 キーワード ヒメ...
要約 カキ害虫フジコナカイガラムシの天敵として、寄生蜂8種(うち未記録5種)と捕食者4種(全て未記録種)が確認される。最も多く採集された天敵は、寄生蜂ではフジコナカイガラクロバチ、捕食者ではタマバエの1...
鹿児島県におけるエンドウのナモグリバエに寄生する土着寄生性天敵の種類と構成比
要約 鹿児島県内8地域における,3,4月の露地栽培エンドウのナモグリバエに寄生する土着寄生性天敵のうち、種名が確認できたものは3科12種である。このうち、マメハモグリバエに対して有力な寄生蜂の比率は22.7~75...
要約 日本本土に生息し、ある条件下で休眠性を示すタイリクヒメハナカメムシ個体群の休眠誘起は,日長だけでなく温度の影響も受け,年間通して休眠誘起を阻止するためには摂氏22度以上の高温が必要である。 キーワ...
シナクダアザミウマの食植性アザミウマ類に対する捕食能力と生活史パラメータ
要約 シナクダアザミウマ雌成虫の1日当り捕食量は、クワアザミウマとミナミキイロアザミウマの2齢幼虫を十分に与えた場合約12頭であり、本種幼虫にクワアザミウマ2齢幼虫を十分に与えた場合の1日当り捕食量は、1...
クモ類の捕食が寒冷地水田内のツマグロヨコバイ密度に及ぼす影響
要約 水田内のクモ類は6月中旬頃から増加し、8月下旬には株当たり2~4頭程度に達する。優占種はキバラコモリグモである。クモ類の捕食によって水田内のツマグロヨコバイの発生は抑制される。 キーワード クモ類、...
要約 ブロッコリー畑に生息するクモ等の捕食性天敵類に影響が少ない選択性殺虫剤を使用することで、これらの天敵を温存し、コナガ等の発生を低く抑えることができる。 キーワード ブロッコリー、コナガ、クモ、捕...