菌茸に関する素材開発研究 2)需要に対応したきのこ生産技術の開発 ア 低コスト・省エネルギー栽培技術 (イ)ブナシメジ
摘要 目的:未利用資材、廃培地の利用技術を開発、栽培技術の見直しをすることで低コスト・省力化を図る。 成果:大麦殻、お茶殻、お茶粉等についてオガコ、ワタミガラ、コメヌカ、マメカワ代替資材として利用可...
摘要 目的:エノキタケ栽培に利用可能な代替資材を検討する。ブナシメジ栽培に利用可能な代替資材を検討する。 、効果:エノキタケでは、バガスパウダーもしくは粉砕バガスは3割程度、粉砕モミガラ(4mm)は2...
摘要 1. カイコ幼虫の皮膚の黒色を薄くする遺伝子を用いて、新しい組換えマーカーの開発に成功した。これまで遺伝子組換え実験は、第1白卵突然変異体w-1や蛍光タンパク質マーカーを用いる必要があり、実用的な...
摘要 1.遺伝的均一性が高い熱帯系中国種の大造と、広食性実用素材である日本種系統(日01号)を用い、染色体置換系統を作出するため、最大戻し交雑第8世代(BC8)まで進めた。2.生糸の光沢は、繊維に対する直...
摘要 1)天敵ショクガタマバエを利用したバンカー法によるアブラムシ防除対策について、生産規模のなす夏秋栽培ハウスで実証試験を行い、バンカー植物としてのソルゴー、代替餌としてのヒエノアブラムシを準備す...
摘要 1.遺伝資源や育種素材から、比較的繭糸強度の高い系統を中国種及び日本種それぞれ選出し、高強度遺伝子の集積を想定して交雑育種を行った結果、6世代目において強度の向上が見られ、これまで高強度といわ...
摘要 11年度は,ワタアブラムシ抵抗性ノーネットメロンF1系統‘久留米交27号’の地這い栽培における適応性を,ワタアブラムシ抵抗性固定系統‘久留米6号’及びワタアブラムシに感受性の市販品種‘ホームランスター’...
摘要 ワタアブラムシ抵抗性のアールス系メロン‘久留米交24号’,‘久留米交26号’及び‘久留米交26号’は,草勢が弱い、ネット発現が悪い,果実が黄化する等の理由から、品種登録申請は見送られた。また,‘久愛交1号’...
摘要 9年度は久留米交26号が特性検定・系統適応性検定試験において主に日持ち性が劣るために不適と判定された.10年度はワタアブラムシ抵抗性ノーネットメロン選抜系統の中から優良系統を選定し、久留米6号...
摘要 CMV外被タンパク質遺伝子(CMV-CP遺伝子)を当研究室育成のワタアブラムシ・うどんこ病抵抗性アールス系メロン(AR91-2)に導入する。生物研・生殖制御研究室が育成したCMV-CP遺伝子導...
摘要 久留米交26号及び試交95-42半促成及び抑制作型における適応性を検討した。久留米交26号は対照の市販品種に比べて果実はやや小さいが、ネットの盛り上がりがよかった。食味は良好であったが、果皮が...
摘要 メロンの耐病虫性に関する省力的選抜手法を開発するためリーフディスクの利用を検討した。その結果、リーフディスクにMannitol 10g/l及びBenzimidazole 50mg/lを添加した...
摘要 ワタアブラムシ抵抗性F1系統である‘久留米交26号’、試交系統26点、両親系統及び市販品種を供試して半促成作型ならびに抑制作型での適応性を検定した。‘久留米交26号’は糖度も高く、ネットの密度、盛...
摘要 ワタアブラムシ抵抗性アールス系ネットメロンのF1系統の半促成および抑制栽培における適応性を評価した。このうち久留米交25号はうどんこ病抵抗性を示すものの果実品質が実用品種と比べて劣ることから検...