作物[花き・花木・観葉植物] and [カーネーション or 立枯病]
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摘要 キク DNA マーカーの開発については、効率的なマーカー開発手法を利用して、高温開花性及びアントシアニン含量と有意に相関のあるマーカーを開発するともに、2つの品種から異なるキク白さび病抵抗性遺伝子...
摘要 茨城県で発生したキクの新病害ピシウム立枯病の病原をPythium ultimum var. ultimumと同定し、生育適温等を明らかにした。新病害としてシバ褐条葉枯病及びハイビスカス黒斑病を発見した。バラうどんこ病につ...
摘要 目的:これまでに確立した培養手法及びDNA解析技術を活用し、短期間での新品種育成を目指す。併せて、立枯病抵抗性のDNAマーカーを開発し、効率的な抵抗性の判別手法を確立する。成果:1)収集・育成した母本...
12.DNAマーカー利用によるカーネーションの品種育成 (1)立枯病抵抗性DNAマーカーの開発
摘要 目的:収集・育成した品種系統からDNAを抽出し、次年度以降行うマーカー開発のための材料とする。方法:供試品種・系統:既存62品種、原種1系統、育成210系統。DNA抽出:Doyle & Doyle(1987)の簡易CTAB法を...
12.DNAマーカー利用によるカーネーションの品種育成 (2)系統の育成・選抜
摘要 目的:これまで収集・育成した品種系統を育種母本として、系統育成を行う。方法:試験場所:ガラス温室、網室、パイプハウス。耕種概要:導入系統;茎頂培養株より挿し芽増殖し、生育に応じて鉢替えした。選...
カーネーション萎凋病等花き類の土壌伝染性病害の発生生態の解明
摘要 i)カーネーション萎凋病菌の新選択培地における野生株及び突然変異株の回収性能は菌株により高いものと低いものがあった。最近の主流となっている品種群は本病に対し抵抗性が弱い傾向があった。ii)13年の...
摘要 レタスおよびカーネーションの根圏からキングB培地を用いて分離された蛍光性シュードモナス属細菌について、各種植物病原菌に対する抗菌活性を明らかにするため、培地上での抗菌作用ならびにPCR法による...