作物[花き・花木・観葉植物] and [デルフィニウム or 播種]
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8.施設花きスマート化に向けた革新的技術開発 1)環境制御による高品質・増収技術の開発 2)不良環境下における安定生産技術の開発 3)低コスト、省力的栽培技術の開発
摘要 1)①スイートピー栽培における炭酸ガスの施用効果の確認を行った。炭酸ガスの施用中、光合成速度が高まる傾向にあった。②ラナンキュラスのコンテナ栽培試験において、炭酸ガス施用効果を検討した結果、品質...
摘要 1)夏秋ギク「精の一世」の奇形花対策、 ジベレリンの処理では、消灯7日前処理で効果が高いが、処理回数は判然としなかった。ヒートポンプによる夜間冷房は冷房期間が長いほど奇形花の発生率が高い。、2...
2 あおもりブランド花き品目の生産・流通技術の確立、1) デルフィニウム新品種等の栽培技術の確立、(2) 秋出し栽培技術の確立、 (1) 秋出し栽培の育苗方法と定植時期
摘要 目的:育成品種を用いた秋出し栽培の育苗方法と定植時期を検討する。、成果:「ブルースピアー」と「スカイスピアー」では、3月下旬に播種して強遮光育苗を行い、7月上旬と8月上旬の2回に分けて定植を行...
摘要 目的:シネンシス系デルフィニウム鉢物の栽培技術を明らかにする。、成果:5月は種の実生を遮光率95%下で育苗することにより、9月開花の鉢物品質の低下を防止できた。
摘要 目的:デルフィニウム品種の播種時期と採種効率の関係を検討する 、成果:「ブルースピアー」では越冬株および、前年と1/15は種の新植株を使った採種の効率が高かった。「スカイスピアー」では越冬株および2...
摘要 目的:低温性花き類および新規露地花き類の本県における栽培適性を検討し、安定生産技術のを確立する。、結果:(1)春定植の露地栽培で、春夏期(5~6月)に出荷可能な品目は、ドイツアザミ、セントウレア...
摘要 目的:無加温及び15℃加温条件で1/5から4週間毎に13回に渡りデルフィニウムを播種し、播種時期と抽苔、開花の関係について検討する。 成果:播種時期と抽苔までの日数は、3~6月播種で100日程度と短かかった...
4 花き重点品目の周年及び低コスト・省力生産技術の確立(4) デルフィニウムの周年生産技術の確立
摘要 デルフィニウムは青森県の振興品目の一つであり、冷涼な気象条件などを活かした新たな作型の開発が可能であることから、これまでエラータム系及びベラドンナ系デルフィニウムの栽植様式等を明らかにしてき...
13.培養技術を利用したデルフィニウムの品種育成 (1)軟X線照射方法の確立と変異個体の作出
摘要 目的:花持ち性の優れたデルフィニウム品種を育成するため、軟X線の種子照射での適性線量を明らかにするとともに花持ち性変異個体の作出を図る。方法:ベラモーサムインプの完熟種子に0~700Gyの軟X線を照...
13.培養技術を利用したデルフィニウムの品種育成 (2)選抜系統の花持ち性調査
摘要 目的:花持ち性の優れたデルフィニウム品種を育成するため、軟X線を種子照射して花持ち性変異個体の作出を図る。方法:ベラモーサムインプの完熟種子に20Gyの軟X線を照射してセルトレーに播種、育苗後、パ...
13.培養技術を利用したデルフィニウムの品種育成 (3)エチレン低感受性個体の選抜
摘要 目的:花持ち性の優れたデルフィニウム品種を育成するため、エチレン感受性を指標にした選抜で花持ち性変異個体の作出を図る。また、前年度に選抜したエチレン低感受性個体の花持ち性を調査する。方法:1)前...