摘要 a試験目的:育成系統について現地における適応性を検定し、優良品種決定の資とする。、 b試験方法:条播栽培による。春まき小麦は大空町(女満別)および北見市(常呂)、秋まき小麦は清里町、大空町、網走市、...
摘要 <目的>、 水田における自給飼料の一つとして,寒冷地水田における麦類(大麦、ライ麦、ライ小麦等)の収穫ステージ,収穫方法による収量性及び発酵粗飼料の品質への影響を解明する。また,飼料用稲栽培と...
放射性核種の農畜産物の吸収移行及び農林生産環境における動態に係る調査研究
摘要 <目的>、農産物の放射性核種(137Cs,90Sr)のバックグラウンドレベルの監視のため,全国各地の農産物及び農地土壌の放射能水準を調べ,食と農業の安全性を監視する。そのため,耕種履歴が20年以上にわた...
摘要 目的:育成地より配布される初期世代系統について、地域適応性を検討する。、成果:平成25年秋播きとして小麦26系統、大麦21系統を供試した結果、小麦2系統、大麦3系統をやや有望と評価した。
奨励品種決定調査事業、ウ 麦類奨励品種決定調査、(ア)麦類優良品種の選定
摘要 目的:本県に適した大麦及び小麦の品種を選定する。、成果:大麦は、東北皮44号、北陸皮49号、北陸皮50号、小麦は東北229号を再検討とした。
2 主要農作物奨励品種決定調査事業、1)大麦・小麦、 (1) 大麦(25年播種)、
摘要 、目的:本県の気象条件に適応し、ファイバースノウより熟期が早く多収で、麦茶適性あるいは精麦適性の優れた系統・品種を選定する。、成果:硝子率が低く、成熟期、収量、外観品質がファイバースノウ並の東...
2 主要農作物奨励品種決定調査事業、1)大麦・小麦、 (2) 小麦(25年播種)、
摘要 目的:本県の気象条件に適し、ナンブコムギより熟期が早く多収の優良品種・系統を選定する。、成果:ナンブコムギより収量が少ないが外観品質が優れるゆめきらり、収量がナンブコムギ並で外観品質が劣る東山...
摘要 目的:大麦および小麦育成系統の北陸地域における適応性を検討する。、成果:大麦は、今年度有望とした系統はなかった。小麦は、成熟期がナンブコムギより早く、収量性が高い等の優れた特性を有する、盛系d‐B048...
摘要 目的:各育成地で育成された麦類品種・系統の県内適応性を調査し,奨励品種選定の資料とする。 、成果:予備調査で,小麦は7,六条大麦は3,二条大麦は6,裸麦は3の品種・系統を供試し,...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究、2.麦類の栽培に関する基礎的研究、(3)麦類の生育解析
摘要 目的:生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。、成果:①越冬後までの生育遅れの影響で平年より稈長は10cm以上短く、穂数は7割程度であった。5月下旬から6月上旬にかけての高温で登...
2 主要農作物奨励品種決定調査事業 、1)大麦・小麦 、(2) 小麦(24年播種)
摘要 目的:本県の気象条件に適し、ナンブコムギより熟期が早く多収の優良品種・系統を選定する。 、成果:ナンブコムギより収量が多く外観品質が優れる東北224号、東山53号を再検討とした。収量や外観品質などが...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、3.気象変動に対する障害回避のための総合技術の確立 、(3)気象災害回避のための麦類生育制御技術の確立
摘要 目的:近年の暖冬傾向をふまえた麦播種適期を策定するための基礎資料を得る。 、成果:大麦は10月中の播種、小麦は11月上旬の播種までが安定した収量を確保できる限界と考えられた。越冬前茎数と成熟期の穂...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、4.水稲・麦類の生育診断技術の確立 、(2)麦類の生育解析 、
摘要 目的:生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。 、成果:大麦、小麦とも越冬中の低温により生育が遅れていたが、3月に入り高温傾向になり、茎立期は平年より4~6日早くなった。4月に低...
4 用途に応じた小麦・大麦の品種選定 、および高品質生産技術の確立(24年播 、種)
摘要 目的:用途に応じた有望品種を選定するとともに、タンパク含有率を高めるため、越冬後の追肥とその量について試験を行い、適正な追肥量について検討する。また、安定収量確保のための適正な播種量についても...
2 主要農作物奨励品種決定調査事業 、1)大麦・小麦 、(1) 大麦(24年播種) 、
摘要 目的:本県の気象条件に適応し、ファイバースノウより熟期が早く多収で、麦茶適性あるいは精麦適性の優れた系統・品種を選定する。 、成果:有望系統は無く、ファイバースノウより熟期が4日早い東北皮114号...
奨励品種決定調査事業 、ウ 麦類奨励品種決定調査 、(ア)麦類優良品種の選定
摘要 目的:本県に適した大麦及び小麦の品種を選定する。 、成果:大麦は、東北皮44号、北陸皮49号、北陸皮50号、小麦は東北229号を再検討とした。
摘要 高品質・高収量の麺用小麦系統、製パン適性の高いパン用小麦系統及び麦茶用大麦の県奨励品種候補を選定する。本年度は、麺用小麦2系統、パン用小麦6系統、麦茶用大麦1系統を供試する。 、※千葉製粉、各...
国産麦の自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・食用大麦品種の育成と普及 、 、
摘要 平成11年から農林水産省小麦育種指定試験事業として温暖地東部における小麦品種の育成を実施してきたが平成22年で事業が廃止となった。 、このことから、北海道、群馬県、長野県、愛知県の麦類育成場所が...
摘要 目的:各育成地で育成された麦類品種・系統の県内適応性を調査し,奨励品種選定の資料とする。 、成果:予備調査で,小麦は5,六条大麦は4,二条大麦は5の品種・系統を供試し,多収の「アスカゴールデン」...