2 主要農作物奨励品種決定調査事業、1)大麦・小麦、 (1) 大麦(25年播種)、
摘要 、目的:本県の気象条件に適応し、ファイバースノウより熟期が早く多収で、麦茶適性あるいは精麦適性の優れた系統・品種を選定する。、成果:硝子率が低く、成熟期、収量、外観品質がファイバースノウ並の東...
摘要 支援システム(モデル)の精度向上にむけて、圃場で栽培した水稲、大麦の生育、収量および品質データの収集を進めた。 、 水稲は、出穂後の水管理が稲体の活力維持および玄米外観品質に及ぼす影響について調...
摘要 目 的:硝子質粒発生予測システムの開発、乾燥調製方法の改善による硝子質発生低減方法の開発により、高品質の大麦生産の安定生産を図る。 、成 果:大麦の硝子質粒発生予測システムの開発に関しては、簡...
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 (1)奨励品種「マンネンボシ」および有望系統「四国裸110号」を供試して播種時期(早播き~遅播き)、播種量、中間追肥増肥が収量および品質に及ぼす影響を調査する。同時にはだか麦の硝子粒形成解明を進...
摘要 富山県主要農産物である大麦「ファイバースノウ」の高品質・安定多収確保のための生育指標を策定し、大麦生産現場において問題となっている硝子率を低減させるための栽培技術を確立する。 、 これまでの...
摘要 肥効調節型肥料の大麦への吸収特性を把握し、速効性肥料との違いや硝子粒発生への影響を明らかにするため、枠試験により施肥窒素の吸収量および利用率について調査した。 、 また、大麦の窒素吸収と子実...
(2) 水稲晩生品種の高品質・良食味米 、生産技術の開発 、(1)移植栽培による高品質・良食味米 、生産技術の開発
摘要 目的:近年、本県の精麦用大麦の一等比率は50%前後で推移し、中でも硝子粒の発生が落等の主要因である。そこで、越冬後の生育量や窒素栄養状態と硝子粒発生の関係を検討する。 、成果:茎数は、止葉展開期ま...
大麦の高品質安定生産に向けた栽培管理技術の確立 硝子率軽減対策技術の確立
摘要 富山県主要農産物である大麦「ファイバースノウ」の高品質・安定多収確保のための生育指標を策定し、大麦生産現場において問題となっている硝子率を低減させるための栽培技術を確立する。 平成22年の結...
大麦の高品質安定生産に向けた栽培管理技術の確立 硝子率軽減対策技術の確立
摘要 肥効調節型肥料の大麦への吸収特性を把握し、速効性肥料との違いや硝子粒発生への影響を明らかにするため、枠試験により施肥窒素の吸収量および利用率について調査した。 子実の窒素濃度は、肥効調節型肥...
1 担い手支援のための水田管理技術の開発研究 3) 麦の省力・安定生産技術の確立(1) 大豆の生育パターンが硝子粒率に及ぼす影響
摘要 目的:近年、本県の精麦用大麦の一等比率は50%前後で推移し、中でも硝子粒の発生が落等の主要因である。そこで、越冬後の生育量や窒素栄養状態と硝子粒発生の関係を検討する。 成果:茎数は、止葉展開期まで...
摘要 1.目的、 富山県における大麦の作付面積は年々増加し、平成21年産麦では約3,000haに達している。収量も過去3年間は350kg/10a程度と高く安定しているが、一方で硝子粒が増加し、品質低下が問題となってい...
摘要 目的:食用大麦では細麦率が低く精麦適性の高い栽培技術を、小麦については後まさり型生育による生産技術を確立し、代表的産地において小~大規模実証及び実証生産物の精麦適性実証を行って現地適応性を解明...
摘要 目的:現在の奨励品種より早熟で多収、高品質な「ふくほのか」について、適正な播種法、施肥法を明らかにする。、成果:凍霜害回避のため播種時期は11月上旬以降が適当であった。蛋白質含量向上には穂肥4kg...