
食糧自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の育成と普及促進(秋まき小麦)
摘要 a 試験目的:寒地向け中華めん用小麦等の品種化と、品種化後の速やかな普及に向け、有望系統の諸特性を明らかにする。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法によ...

食料自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の育成と普及促進(春まき小麦)
摘要 a 試験目的:寒地向けパン用春まき小麦の品種化と、品種化後の速やかな普及に向け、有望系統の諸特性を明らかにする。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法によ...

摘要 a 試験目的:育成系統について当地方における適応性を検討し、奨励品種決定の資とする。 、 b 試験方法:当場標準耕種法による。 、春まき小麦供試材料:「北見春71号」「北見春73号」「北見春74号」「HW5...

摘要 a 試験目的:育成系統について現地における適応性を検定し、奨励品種決定の資とする。 、 b 試験方法:条藩栽培による。春まき小麦は大空町(女満別)および北見市(常呂)、秋まき小麦は清里町、大空町...

摘要 小麦29系統、大麦22系統を供試し、大麦2系統(東山系576、578)をやや有望とした。25年産について、大麦21系統、小麦26系統を栽培中である。

摘要 目的:各育成地で育成された麦類品種・系統の県内適応性を調査し,奨励品種選定の資料とする。 、成果:予備調査で,小麦は4,六条大麦は3,二条大麦は5の品種・系統を供試し,精麦品質が優れる「関東...

国産麦の自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・食用大麦品種の育成と普及 、 、
摘要 平成11年から農林水産省小麦育種指定試験事業として温暖地東部における小麦品種の育成を実施してきたが平成22年で事業が廃止となった。 、このことから、北海道、群馬県、長野県、愛知県の麦類育成場所が連...

2 主要農作物奨励品種決定調査事業 、1)大麦・小麦 、(1) 大麦(23年播種)
摘要 、目的:本県の気象条件に適応し、ファイバースノウより熟期が早く多収で、麦茶適性あるいは精麦適性の優れた系統・品種を選定する。 、成果:東北皮41号は成熟期、外観品質および麦茶加工適性においてファ...

2 主要農作物奨励品種決定調査事業 、1)大麦・小麦 、(2) 小麦(23年播種)
摘要 目的:本県の気象条件に適し、ナンブコムギより熟期が早く多収の優良品種・系統を選定する。 、成果:成熟期はナンブコムギよりやや早く収量性が優れる東北224号、東北225号、東山52号を再検討とした。収量...

発酵TMR及び素材の簡易・迅速評価技術の開発と品質表示法の標準化
摘要 トウモロコシ、マイロ、小麦、大麦、ライ麦、えん麦、ビール粕、豆腐粕、フスマなどの飼料について、一般成分(水分、粗たんぱく質、粗脂肪、粗灰分)およびデタージェント分析(中性・酸性デタージェント繊...

関東における地下水位制御システムによる水稲・麦・大豆2年4作省力高生産体系の確立と実証
摘要 温暖地東部を対象に、高生産と土地利用率向上を目指して水稲-小麦-大豆-大麦の2年4作輪作体系を構築することを目的として、地下水位制御システム(地下水位制御システム)による地下灌漑を大豆の不耕起...

食料自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の開発と普及促進
摘要 (1)中華めん用・パン用有望系統「北見85号」「北見春71号」等について、生産力や病害抵抗性の検定を行う。また播種期・播種量・施肥量等の栽培条件が、収量・蛋白含有率・倒伏等に及ぼす影響を調査し、栽...

摘要 (1)表現型遺伝子座に連鎖したSSRマーカーの探索(1)種子根に係る形質:以下のQTLを検出することができた。種子根の数(5A染色体、最近傍マーカーwmc150)、開度45度以上の種子根の割合(1B、gwm140;5D、w...

摘要 (1)ライ小麦及び大麦において10月下旬播種で5月中旬収穫により、雑草害も少なく0.5~0.7t/10a乾物収量が得られ、サイレージ発酵品質も良好であることが確認された。また、麦後水稲も移植栽培では1.1~1.3t...

大麦のかび毒蓄積に及ぼす追肥および粒厚選別の効果の検証と追加防除時期の検討
摘要 二年間の試験結果より、大麦における出穂後尿素散布はかび毒蓄積に影響しないこと、大麦において粒厚選別は必ずしも効果は高くないもののかび毒低減に有効であることが明らかになった。また、その他のデータ...

暖地・温暖地における麦類の開花期予測と追加防除要否判定技術の開発
摘要 小麦の防除適期である開花期を気象データを基に予測するモデルの精度を検証した。開花期のデータとして9県、6品種、53作期分が収集できた。このデータを基に開花期の予測結果を検証したところ、誤差(RMSE)...

摘要 前年度までに開発したかび毒の多種同時分析法について、小麦および大麦試料を用いた試験室間共同試験を実施した。試験の対象としたかび毒は、T-2トキシン、HT-2トキシン、ゼアラレノン、デオキシニバレノー...

食糧自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の育成と普及促進
摘要 目的:北見農試育成小麦系統の栽培特性と低アミロ耐性を調査し、新品種の速やかな普及を図る。 、成果:「北見85号」は止葉期窒素追肥による多収化および子実タンパク質含有率向上が確認された。「北見春71...

食糧自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の育成と普及促進(秋まき小麦)
摘要 a 試験目的:寒地向け中華めん用小麦等の品種化と、品種化後の速やかな普及に向け、有望系統の諸特性を明らかにする。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法によ...

食料自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・大麦品種の育成と普及促進(春まき小麦)
摘要 a 試験目的:寒地向けパン用春まき小麦の品種化と、品種化後の速やかな普及に向け、有望系統の諸特性を明らかにする。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法によ...