6新規資材を活用した農作物の省力生産技術の開発 (2)畑作の雑草防除試験
摘要 目的:麦・大豆の雑草防除のため、薬剤の除草効果及び作物への薬害等を判定し、適用性を調査する。 成果:[麦]Jトリフルラリン粒剤および同乳剤の小麦(さとのそら)生育期における土壌全面処理方法の効果...
【新】主要農作物生育基本調査 1 水稲 2 麦類(小麦、二条大麦)
摘要 水稲、麦類の生育経過を解析し、行政並びに技術指導上の基礎資料とする。
食の安全性確保技術と機能性食品の開発~大麦麺の品質向上に関する研究~
摘要 大麦は、コレステロールの正常化や食後血糖値の上昇抑制等の機能性を持つといわれるβ‐グルカンが豊富な注目素材である。都内製麺協同組合では、機能性を持つ麺に対する関心が高く、小麦粉量の約3割を大麦粉...
摘要 場内で麺用小麦1系統、パン用小麦3系統及び麦茶用六条大麦2系統を、現地2か所で六条大麦1系統を供試したが、奨励品種に採用できる系統は選定できなかった。令和2年播きは、場内で小麦3系統及び六条...
摘要 ■目的:本県に適する良質、安定、多収の麦類の品種を選定する。 ■成果:小麦はパン用を選定目標に‘くまきらり’を供試し、収量性及び栽培特性から有望と判断した。二条大麦はビール醸造用を選定目標に2系統...
摘要 目的:本県に適応する麦類優良品種を選定するため、予備調査では、小麦5品種・系統、ビール大麦5品種・系統、裸麦3品種・系統を、生産力検定調査では、小麦3品種・系統、ビール大麦2品種・系統を供試し...
麦類新品種の育成 4)麦類加工適性ビッグデータ活用技術の開発
摘要 目的:麦類の加工適性や品質のデータを収集し、コンソーシアム全体で麦類の加工・品質に関するビッグデータを集積することでデータベースを構築する。 成果:大麦56品種・系統、小麦22品種・系統の加工適性...
摘要 目的:ビール大麦やパン用小麦、民間で育成した水稲品種の特性を調査し、奨励品種へ向けた取組の資料とするとともに、県内の生産者などに的確な品種情報を提供する。 成果: (1) ビール大麦合同比較試験を行...
1.奨励品種決定調査及び原々種生産 1)水稲奨励品種決定調査 2)麦類の奨励品種決定調査 3)大豆の奨励品種決定調査 4)水稲の原々種生産 5)大豆・そばの原々種生産
摘要 1)早期水稲は「宮崎54号」、「宮崎55号」、「宮崎56号」、「越南265号」の4系統、普通期水稲は「南海187号」、「南海188号」、「なつほのか」の3系統について本試験にて調査し、「宮崎54号」、「宮崎55...
摘要 目的:本県に適する良質、安定、多収の麦類の品種を選定する。 成果:小麦はパン用を選定目標に2品種系統を供試し、1品種系統を再検討とした。二条大麦はビール醸造用を選定目標に3品種系統を供試し、2...
摘要 目的:佐賀県主要農作物種子生産基本要領に基づき、本県育成系統及び育成地の有望な品種・系統について、生態・形態的特性や生産力を調査するとともに本県における適応性を検定し、本県奨励品種決定の資料と...
実需者ニーズに迅速に対応するためのムギ類加工適性ビッグデータ活用技術の開発
摘要 目的:小麦及び大麦の加工適性等に係る分析データを集約しビッグデータを構築する。その解析により、加工適性等に関与するゲノムレベルでの知見を活かし有望系統の効率的な選抜手法を開発する。 成果:小麦...
普通作物の優良品種選定と原種生産 2 麦類品種の比較試験 (1)品種試験
摘要 大麦は3系統、小麦は7系統を供試。軟質小麦は「関東143号」が収量性や外観品質の面でやや有望と考えられた。硬質小麦は「ゆめあかり」「東山57号」が多収で外観品質が優れることから有望と考えられた。
食の安全性確保技術と機能性食品の開発 ~大麦麺の品質向上に関する研究~
摘要 大麦は、コレステロールの正常化や食後血糖値の上昇抑制等の機能性を持つといわれるβ‐グルカンが豊富な注目素材である。都内製麺協同組合では、機能性を持つ麺に対する関心が高く、小麦粉量の約3割を大麦粉...
摘要 麺用小麦2系統、パン用小麦3系統、麦茶用大麦2系統を供試した結果、育成地の意向で次年度以降の試験が中止となった麺用小麦1系統を除いて、全ての系統を継続調査と判断した。
主要農作物生育基本調査 1 水稲 2 麦類(小麦、二条大麦)
摘要 (目的) 水稲、小麦の生育経過を解析し、行政並びに技術指導上の基礎資料とする。
1稲・麦・大豆の新品種の育成と選定 (6)麦類の良質多収品種の選定
摘要 目的:麦類の系統について現地調査等を実施し、奨励品種候補を選定する。 成果:ビール大麦は「栃木二条49号」、「栃木二条54号」を再検討とした。食用二条大麦は「もち絹香」を有望視し、「栃木二条糯53号...
国産農産物中のかび毒及びかび毒類縁体の動態解明並びに汚染の防止及び低減に関する研究
摘要 目的:小麦及び大麦において,穀類中に蓄積しうるかび毒(デオキシニバレノール等)とそれらの類縁体の蓄積度合いを解明するとともに,品種や栽培体系等の環境要因による蓄積に及ぼす影響を調査し,蓄積を防...
摘要 目的:本県に適する優良品種を選定するため,麦類及び大豆の各系統の生産力及び諸特性を調査する。また,有望品種について高位安定生産に向け栽培技術を確立する 成果:1)大麦の本調査では,「東北皮47号」...
摘要 目的:国産麦の需要は高いが、生産量や品質が産地や年次でばらつくなど課題が多い。そこで、基肥を省略し追肥量を増した後期重点施肥体系の、小麦大麦への適用による、収量及び品質(タンパク質含有率等)の...