摘要 イチゴは多収性、高品質、病害抵抗性品種、アスパラガスは多収性、病害抵抗性、全雄品種、多様な嗜好性にあった特徴のある品種を育成する。
摘要 周年安定生産や収量増加に関しては、a)平成22年度に出願した特許技術「植物苗の病害虫防除装置、防除方法」の実用化に向けて、蒸熱処理に対するイチゴのランナー子株の耐熱性程度の品種間差を確認するととも...
摘要 目的:場内及び現地における低収、高収圃場の作型、土性、栽培条件等を把握し、多収要因を解析するとともに、データベース化し圃場カルテを作成する。かん水量とかん水方法が収量に及ぼす影響を調査し、省力...
摘要 ○目的、 本県野菜の主力品目であるアスパラガスにおいて、太茎多収性、若茎濃緑色、茎枯病抵抗性を育種目標とし、高品質で耐病性の新品種を育成する。、、○成果、(1)太茎・多収性品種の開発では、生産性の...
摘要 目的:、 (1)太茎で多収性、(2)若茎色が濃い、(3)茎枯病抵抗性の各育種目標に沿った新品種の育成を行う。、成果:、(1)太茎で多収性の品種の育成では、「ウエルカム」より太茎性の高い系統を選抜した。、(2...
摘要 目的:アスパラガスの生産性を更に向上させるため、太茎で揃いのよい多収性の品種、若茎色が濃い品種、茎枯病抵抗性の品種の開発を行う。成果:(i)太茎で揃いのよい多収性の品種の育成では、有望雄株3個体と...
摘要 目的:茎の太い多収性の4倍体を作出するとともに、発根率の向上による増殖法を開発する。成果:スーパーウエルカムで20個体、ウエルカムで4個体の4倍体を作出した。これらは、生育量のばらつきが少なく、生...
摘要 アスパラガスについて、収量に及ぼす品種、かん水、葉面散布剤及び土壌物理性等の要因の影響を検討し、合わせて減収要因を調査する。また、寒冷地に適した、多収性で耐病性に優れる品種を選定する。これまで...
IV バイオテクノロジーを活用したオリジナル品種の育種及び優良種苗増殖13 アスパラガス4倍体の作出と増殖法の開発
摘要 ■目的 茎の太い多収性の4倍体を作出するとともに、発根率の向上による増殖法を開発する。■成果 スーパーウエルカムで20個体、ウエルカムで4個体の4倍体を作出した。これらは、生育量のばらつきが少なく、...
摘要 本県のグリーンアスパラガスは、暖地の特性を生かした早出し栽培が行われ、重要な野菜品目となっている。この優位性をさらに発揮するため、超早期萌芽性、多収性、高品質性を有する新品種「さぬきのめざめ」...
14 バイオテクノロジーを利用した育種技術の開発と実用化 (1)アスパラガス4倍体の作出と増殖法の開発
摘要 ■目的:茎の太い多収性の4倍体を作出するとともに、発根率の向上による増殖法を開発する。■成果:「ウエルカム」種子にコルヒチン処理し、フローサイトメーターで染色体数の解析を行った。12個体の4倍体と2...
摘要 本県のグリーンアスパラガスは、暖地の特性を生かした早出し栽培が行われ、重要な野菜品目となっている。この優位性をさらに発揮するため、超早期萌芽性、多収性、高品質性を有する新品種「さぬきのめざめ...
14 バイオテクノロジーを利用した育種技術の開発と実用化 (1)アスパラガス4倍体の作出と増殖法の開発
摘要 目的:茎の太い多収性の4倍体を作出するとともに、発根率の向上による増殖法を開発する。成果:スーパーウエルカムで20個体、ウエルカムで4個体の4倍体を作出した。これらは、現在生産力検定中である。 ...