病害に強いカンショ品種育成に向けた病害抵抗性および生産性評価
摘要 基腐病の抵抗性検定方法を確立し、新規有望系統において抵抗性を評価する。基腐病に強い有望な系統は、現地試験で現地適応性を評価する。 キーワード カンショ、育種
摘要 青枯病抵抗性検定では、アジア原産のトウガラシ遺伝資源の収集系統を用いて、青枯病菌による接種検定を行い、2次検定により強度の抵抗性を示す系統が12系統得られた。ネコブセンチュウ抵抗性検定では、サツ...
海外植物遺伝資源の収集・保存・提供の促進(ナス遺伝資源の半身萎凋病抵抗性評価、種子増殖と利活用)
摘要 目的:農研機構等と連携して、アジア地域から導入したナス遺伝資源の特性調査を行う。岡山県では産地で問題になっている半身萎凋病の抵抗性素材の一次スクリーニング、形態的特性の把握及び種子増殖を行うと...
摘要 目的:産地の現状に対応した有用な育種素材を育成する。 成果:●スターチス①オリジナル品種および系統間で交配した種子からピンク系26個体、令和2年播種系統から3系統、令和元年播種系統から3系統を選抜した...
Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [3] 野菜の高品質・高生産技術の確立 1 施設果菜類の高品質・高生産技術の確立 (4)トマトの育成系統評価試験
摘要 農研機構野菜花き研究部門で育成された大玉トマト系統「トマト安濃交10号」、「同11号」、「同12号」の本県での適応性を明らかにするために抵抗性検定を行ったところ、根腐萎凋病抵抗性が認められた一方で...
ゲノム・表現型情報に基づく野菜・花き育種基盤の構築と育種の加速化
摘要 ピーマン、シシトウ等29品種・系統のルテオリン含量を分析し、高含有の育種素材を選定した。また、完熟(赤色)と未熟(緑色)とで比較すると、ほとんどの品種・系統で未熟のルテオリン含量が高いことを明...
超促成栽培が可能な高品質多収イチゴ品種の開発 1)種子繁殖型F1品種の開発
摘要 目的:地球温暖化が進行する中、早期出荷、安定生産が可能となる高品質な種子繁殖型品種を育成する。 成果:主として「さぬき姫」に由来する自殖固定系統(S4世代)同士の交配により得られたF1系統について...
摘要 目的:産地の現状に対応した有用な育種素材を育成する。 成果:●スターチス ①交配種子5,192粒を播種し、ピンク系で23個体、紫系で6個体を選抜した。 ②令和元年播種系統からピンク3系統、ローズ2系統、さくら...
海外植物遺伝資源の民間等への提供促進(ナス遺伝資源の半身萎凋病抵抗性評価、種子増殖と利活用)
摘要 目的:農研機構等と連携して、アジア地域から導入したナス遺伝資源の特性調査を行う。岡山県では産地で問題になっている半身萎凋病の抵抗性素材の一次スクリーニング、形態的特性の把握及び種子増殖を行うと...
摘要 ジャガイモシロシストセンチュウ抵抗性品種開発のため、候補系統について、青枯病汚染圃場で栽培し、標準品種と比較し、青枯病抵抗性を検定する。
摘要 青枯病抵抗性検定では、アジア原産のトウガラシ遺伝資源の収集系統を用いて、青枯病菌による接種検定を行い、強度の抵抗性を示す系統が得られた。 ネコブセンチュウ抵抗性検定では、サツマイモネコブセン...
病害に強いカンショ品種育成に向けた病害抵抗性および生産性評価
摘要 基腐病の抵抗性検定方法を確立し、新規有望系統において抵抗性を評価する。基腐病に強い有望な系統は、現地試験で現地適応性を評価する。
摘要 目的:県内外のショウガ遺伝資源を収集し、青枯病抵抗性の育種に利用可能な素材の有無を明らかにする。 成果:現在のところ、「土佐太一」よりも発病度の低い素材は見出せていない。
摘要 目的:産地の現状に対応した有用な育種素材を育成する。 成果:●スターチス ①交配種子5,184粒を7月に播種し、8月~10月に抽苔した個体から、ピンク系123個体、紫系10個体を選抜した。 ②2018年交雑系統からピ...
ナス科野菜遺伝資源の特性解明(ナス遺伝資源の半身萎凋病抵抗性評価、種子増殖と利活用)
摘要 目的:農研機構等と連携して、アジア地域から導入したナス遺伝資源の特性調査を行う。岡山県では産地で問題になっている半身萎凋病の抵抗性素材の一次スクリーニング、形態的特性の把握及び種子増殖を行うと...
超促成栽培が可能な高品質多収イチゴ品種の開発 1種子繁殖型F1品種の開発
摘要 目的:地球温暖化が進行する中、早期出荷、安定生産が可能となる高品質な種子繁殖型品種を育成する。 成果:主として「さぬき姫」に由来する自殖固定系統(S4世代)同士の交配により得られたF1系統約60組合...
摘要 目的:ナス市販品種及び遺伝資源系統の黒枯病抵抗性を検定し、抵抗性品種の育成に利用可能な素材を明らかにする。 成果:現在までのところ、「竜馬」よりも発病度の低い素材は見出せていない。
摘要 青枯病抵抗性検定では、アジア原産のトウガラシ遺伝資源の収集系統を用いて、青枯病菌による接種検定を行い、強度の抵抗性を示す系統が得られた。ネコブセンチュウ抵抗性検定では、サツマイモネコブセンチュ...
日本固有種で実現させる世界初のアスパラガス茎枯病抵抗性系統育成とマーカーの開発
摘要 目的:早生・耐病性ビワ品種の開発とその生育予測システムを構築し、ビワ供給期間・量の拡大と計画的供給を可能にする。、成果:主茎の最大長、りん芽径、貯蔵根の最大径は食用アスパラガスが最大であり、BC...
摘要 3年間に県内各地から収集した根こぶ病40サンプルについて抵抗性検定を行い、根こぶ病菌のグループ(レース)分類を行い、分布マップを作成した。千葉県にはG2、G4が分布し、安房地域や夷隅地域などでは両者...