(9)-2いちご研究所 開発研究室、③施設いちごの高収益生産技術の確立、エ いちごの流通に適した鮮度・品質保持技術の開発
摘要 目的:新たな貯蔵技術を開発し、輸出等での実証を行う。また、出荷調整技術としての効果を実証する。、成果:果実の大きさとトレイのホールの大きさが輸送中の傷みに及ぼす影響を明らかにした。またホールト...
種子イチゴイノベーションに向けた栽培体系と種苗供給体制の確立
摘要 新品種「よつぼし」は、低温・短日条件で花芽ができやすい早生性に加え、長日条件で花成誘導される長日反応性を持つことを明らかにし、それら花成特性を制御する管理条件を解明した。この知見を基に、本圃直...
摘要 イチゴ果実の収穫・出荷期の延長と収穫選果作業の平準化を実現するため,貯蔵性に優れた高品質果生産技術と収穫選果労力の分散を可能にする追熟制御技術及び商品性保持期間を延長する新しい貯蔵技術を開発す...
摘要 イチゴの貯蔵性に優れた高品質果生産技術と追熟制御技術および新しい貯蔵技術を開発するため、チルド冷蔵と定温蒸気処理による鮮度保持効果、高温期における各種資材の品温・軟果抑制効果を検討した。0.1℃の...