摘要 <目的> 圃場に入らずにドローンを用いて離れた場所から葉温や色合い等を測定し、それらのデータを元に発病初期の株を見つける技術を開発する。 <研究内容> 1)発病株の早期識別法の開発 2)ドローンを利...
土壌伝染性病害に対応した露地ショウガ生産体系の開発 -AIを活用した土壌病害診断技術開発-
摘要 <目的> 圃場ごとの発病リスクをあらかじめ診断し、適切な防除を行うため、AIを活用した土壌病害診断技術の開発に取り組み、根茎腐敗病の土壌診断技術の高度化を図るとともに、青枯病の土壌診断技術を開発...
摘要 目的:ほ場に入らずにドローンを用いて離れた場所から葉温や色合い等を測定し、それらのデータを元に発病初期の株を見つける技術を開発する。 成果:①ポット植えショウガに根茎腐敗病または青枯病を接種し、...
摘要 目的:根茎腐敗病の汚染程度が高いほ場を対象として、輪作や休耕などによる汚染程度の低減効果を検討し、持続可能な露地ショウガ栽培体系を開発する。青枯病については、発生生態や土壌消毒の効果などを明ら...
摘要 目的:県内外のショウガ遺伝資源を収集し、青枯病抵抗性の育種に利用可能な素材の有無を明らかにする。 成果:現在のところ、「土佐太一」よりも発病度の低い素材は見出せていない。
摘要 目的:根茎腐敗病の高汚染圃場を対象として、輪作などによる汚染低減法を検討する。また、青枯病の発生生態の解明や土壌消毒の効果などを検討し、防除技術を開発する。さらに、AIを活用した土壌病害診断技術...
摘要 ショウガ科作物(ショウガ、ウコン)の青枯病の生態を解明し、簡易かつ特異的な検出・診断法を開発する。また、生物的防除など各種防除技術を開発し、ショウガ科作物の被害を大幅に低減可能な総合防除体系を...
イノベーション創出強化研究推進事業ショウガ科産地を維持するための青枯病対策技術の開発
摘要 目的:沖縄県のウコン圃場で青枯病が発生し問題となっている。ウコン類青枯病菌レース4の生態を明らかにし、防除技術を開発する。 効果::クロロピクリン錠剤20錠/m2は、ウコン類青枯病に対して高い防除効...
摘要 1997、98年に高知県で発生が確認されたショウガ立枯症の病原菌について検討した。罹病植物からTTC培地で分離された白色、流動性の細菌は、接種試験によりショウガに原病徴を再現したほか、トマト、...