摘要 昭和53年から実施したこの研究の目的はクリの新芽を加害するクリタマバチを中国から導入した寄生蜂チュウゴクオナガコバチによって生物防除することであった。260匹のチュウゴクオナガコバチ雌成虫が昭...
摘要 1982年春につくば市で放飼されたクリタマバチの導入寄生蜂チュウゴクオナガコバチは定着,増殖し,1990年春にはほぼ関東全域と福島県南部に分布していることを確認した。放飼当初の分散はゆるやかで...
摘要 キャベツ萎黄病に対して、2種類の拮抗微生物入り微生物資材の防除効果をクロルピクリン半量前処理ならびに改良遮根シートとの併用で検討した。重汚染圃場では両資材とも単独処理、半量クロルピクリンとの併...