大阪エコ農業推進対策研究(総合的病害虫・雑草管理による防除体系の確立)
摘要 人と環境に配慮し、高品質で安全性の高い府特産農産物(大阪産(もん))の生産振興をはかるため、先進技術を活用したIPM技術体系を確立する。キュウリ、イチゴ、モモなどで発生するアザミウマ類、灰色かび...
大阪エコ農業推進対策研究(天敵,フェロモン等を利用した防除技術体系の確立)
摘要 大阪府では農薬使用回数を標準の半分以下に減らした大阪エコ農産物認証制度を設けている。大阪エコ農産物の生産振興のためには、農薬環境リスクを低減させた病害虫防除技術を確立する必要がある。そこで、ナ...
大阪エコ農業推進対策研究(農薬環境リスク低減型防除技術の開発)
摘要 大阪府では農薬使用回数を標準の半分以下に減らした大阪エコ農産物認証制度を設けている。大阪エコ農産物の生産振興のためには、農薬環境リスクを低減させた病害虫防除技術を確立する必要がある。そこで、キ...
大阪エコ農業推進対策研究(先進技術を活用した総合的防除技術体系の確立)
摘要 人と環境に配慮し、高品質で安全性の高い府特産農産物(大阪産(もん))の生産振興をはかるため、先進技術を活用したIPM技術体系を確立する。露地ナスや施設ナスなど果菜類で発生するアザミウマ類、コナジ...
施設栽培シシトウにおけるモトジロアザミウマおよびクリバネアザミウマの生態解明と防除法の開発
摘要 目的:施設栽培シシトウにおける両種の発生生態の解明、有効薬剤の探索に取り組むとともに、物理的あるいは生物的防除法を活用した防除技術を開発する。、成果:県内での発生場所および寄生する雑草の種を確...
施設栽培シシトウにおけるモトジロアザミウマおよびクリバネアザミウマの生態解明と防除法の開発
摘要 目的:施設栽培シシトウにおける両種の発生生態の解明、有効薬剤の探索に取り組むとともに、物理的あるいは生物的防除法を活用した防除技術を開発する。、成果:県内での発生場所を確認した。寄生する雑草の...
(2)昆虫・昆虫間、昆虫・植物間相互作用の解明と利用技術の開発
摘要 1.オオバイヌビワ乳液に含まれる主要な耐虫性成分は、乳液中に約0.67%の濃度で含まれるアルカロイドの一種Antofineであることが判明した。Antofineは極めて低濃度でも顕著な成長阻害活性を示し、人工飼料...
ジャガイモそうか病土壌くん蒸剤使用量削減のための総合的防除対策
摘要 バレイショの重要病害であるそうか病の土壌くん蒸剤クロルピクリンの使用量を削減した総合的な防除対策を開発します。個別的な防除技術としては生物的防除法、有機物などの資材の施用、抵抗性品種の利用を中...
寒冷地の施設イチゴにおける病害総合管理システムの体系化と実証
摘要 イチゴは生果を直接口にする果菜であるため、安全・安心なイチゴに対する消費者の要望は強い。そのため、天敵類等の生物機能や物理的手段を組み合わせることにより、化学農薬を大幅に低減可能な病害虫管理...
(2)生物的防除技術の開発ア.イチゴに発生する主要病害の生物防除技術の確立
摘要 目的:イチゴ萎黄病、白絹病に対する最適使用条件、最適キャリアを選定する。また、萎黄病に対する有用微生物の防除メカニズムを検討する。、成果:生物防除の補助技術として、クリプトモス培地栽培での紙ポ...
3)熱帯・亜熱帯における重要病害虫に対する防除管理技術の開発
摘要 本中課題は、年度計画に沿って順調に進捗している。「グリーニング病」プロジェクトでは、ベトナム南部果樹研究所との共同研究が円滑に進められている。「ココヤシ害虫」プロジェクトでは、ハムシの人工飼育...
摘要 目的:選抜したクリシギゾウムシに病原性を有する天敵糸状菌を用いて、培養資材を開発するとともにクリ園での処理方法を検討する。 成果:選抜2菌株による培養資材は、土壌表面が隠れる程度のクリ園土壌処...
ジャガイモそうか病土壌くん蒸剤使用量削減のための総合的防除対策
摘要 バレイショの重要病害であるそうか病の土壌くん蒸剤クロルピクリンの使用量を削減した総合的な防除対策を開発します。個別的な防除技術としては生物的防除法、有機物などの資材の施用、抵抗性品種の利用を中...
ジャガイモそうか病土壌くん蒸剤使用量削減のための総合的防除対策
摘要 バレイショの重要病害であるそうか病の土壌くん蒸剤クロルピクリンの使用量を削減した総合的な防除対策を開発します。個別的な防除技術としては生物的防除法、有機物などの資材の施用、抵抗性品種の利用を中...
摘要 目的:選抜したクリシギゾウムシに病原性を有する天敵糸状菌を用いて、培養資材を開発するとともにクリ園での処理方法を検討する。成果:選抜3菌株のうち温度適応性からクリ園処理はボーベリア属菌が適して...
摘要 化学農薬を30%以上削減する「ぎふクリーン農業」を推進するため、化学農薬に代わる害虫防除手段として生物農薬をはじめとする新しい生物的防除技術が求められている。そこで、当所で分離したハスモンヨトウ...
摘要 クリの主要害虫であるモモノゴマダラノメイガに対する性フェロモントラップを使用した発生予察法の有効性およびBT剤による防除効果を明らかにした。また、クリシギゾウムシの天敵糸状菌による生物的防除の効...
摘要 (成果)現地の施設ピーマンにおいてアザミウマ類の捕食性天敵であるククメリスカブリダニとタイリクヒメハナカメムシの利用と,アブラムシ類対策を組み込んだ体系的な防除を検討した。タイリクヒメハナカメ...