摘要 目的:収穫終期の「ジュノハート」果実を8月第1半旬まで鮮度保持できる貯蔵方法を検討する。、結果:満開後72日に収穫した果実をパックに入れ、ポリエチレン袋で密閉梱包して2℃で冷蔵した場合、腐敗の発生及び...
摘要 目的:「ジュノハート」の着果量の違いが果実肥大と品質に及ぼす影響を明らかにし、大玉果実生産のための適正な着果量を検討する。、結果:果実品質と食味から、適正な着果量は、花束状短果枝当たり1~2果であ...
スモモ及びオウトウの優良 品種選抜と栽培技術の確立 1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第5次)
摘要 (1)スモモ優良品種の特性調査 スモモ3品種について生育特性と果...
摘要 3組合せの交雑を行い、390個の核を獲得した。平成25年度の交雑実生は、緑枝接ぎ後98個体を12月に定植した。 本年度結実した111個体について果実調査を行った。二次選抜系統「オウトウ山梨6号」は、原木が...
10 特産果樹の高品質安定生産技術及び発生動向に対応した病害虫防除技術に関する研究、(3)特産果樹の有望品種の選定、 ア 交雑実生の優良系統・台木の選抜と特性調査、 (ア)オウトウ
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成するため、選抜した優良台木系統...
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。 、成果:平成18年以降に育成した個体について、結実した274個体を調...
14.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 1)本県に適した特産果樹の優良品種選定 、 (2) その他特産果樹の優良品種選定 、ア.オウトウ
摘要 目的:国内外で育成されたオウトウの品種の中から優良品種を選定する。特に、‘紅さやか’に替わる果実品質の優れた早生品種を選定する。 、成果:調査品種の中では‘晶のよそおい’が最も‘紅さやか’に近い熟期...
摘要 おうとう「佐藤錦」において着色始期から1週間に35℃超の高温に遭遇しても、その後低下し25~30℃程度で経過すると、着色や果実肥大は回復傾向となる。また、着色始期から1週間の間に25~30℃で経過し、収穫...
摘要 早生で大玉な品種の育成を目的とした3組合せの交雑を行い、414個の核を獲得した。平成22、23年度の交雑実生は緑枝接ぎ後、34個体を定植した。 、 本年度結実した48個体について果実調査を行ない、1個体を...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1,スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)
摘要 (1)スモモ、オウトウの優良品種の特性調査 、 スモモ3品種、オウトウ4品種について生育特性と果実品質を調査した。スモモでは、「いくみ」が7月上旬に収穫期となり、糖度が高く食味も良好であった。追熟...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 、1,スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)
摘要 (1)スモモ、オウトウの優良品種の特性調査 、 スモモ3品種、オウトウ4品種について生育特性と果実品質を調査した。スモモでは、「いくみ」が7月上旬に収穫期となり、糖度が高く食味も良好であった。追熟...
13.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 1)本県に適した特産果樹の優良品種選定 、 (2) その他特産果樹の優良品種選定 、 ア.オウトウ
摘要 目的:国内外で育成されたオウトウの品種の中から優良品種を選定する。特に、‘紅さやか’に替わる果実品質の優れた早生品種を選定する。 、成果:調査品種の中では‘晶のよそおい’が最も‘紅さやか’に近い熟期...
13.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 、 (2) 優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:平成20年まで交雑育種により得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。 、成果:結実した154個体...
摘要 早生で大玉な品種の育成を目的とした3組合せの交雑を行い、414個の核を獲得した。平成22、23年度の交雑実生は緑枝接ぎ後、34個体を定植した。 、 本年度結実した48個体について果実調査を行ない、1個体を...
摘要 全て自家和合性となる交雑を2組合せ行い、317個の交雑種子を獲得した。一次選抜系統とした1系統は、収穫期が長く、食味が良いという優良な形質はあるものの、裂果が多発したことから継続検討とした。 、今...
摘要 目的:独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構果樹研究所等で育成した系統について適応性を検討する。 、 、成果:山形C3号は‘佐藤錦’と同時期に収穫でき、‘佐藤錦’の授粉樹ともなり、結実良好であ...
11 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 、 (2)優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:交雑育種で得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。 、 、成果:結実した198個体について調査...
摘要 早生、大玉などの形質を持つ優良品種の育成等を主目的に6組合せの交雑を実施した。一次選抜候補系統は、4系統を継続検討とした。昨年度二次選抜した2系統「山園C11号」および「山園C12号」の特性を継...
DNAマーカーを利用した自家和合性おうとう新品種・系統の開発
摘要 全て自家和合性となる交雑を1組合せ行い、199個の交雑種子を獲得した。一次選抜系統とした1系統は、収穫期が長く、食味が良いという優良な形質はあるものの、裂果が多発したことから継続検討とした。ま...
摘要 山形農研センター園芸試験場で育成された第2回系適試験の2系統のうち、果皮色が淡黄色の「山形C3号」は、食味淡泊で果肉が軟らかく、新品種の可能性は無いと判断した。「山形C8号」は着色、糖度は良か...