
摘要 リン施用量を変え、また形態の異なるリン化合物を火山灰土壌に施用し、ポット試験で8種類の牧野草の生育反応を比較検討した。リン施用量の試験から、クズ、シバ、レープ及びアルファルファはリン要求量が低...

摘要 土中連年施用試験を行った。永年牧草においては、’92年度は3回収穫し収量は合計856~1528kg/10aで、スラリー注入区は他区よりも収量が多くなった。これは、インジェクタ区の初期生育が良好...

飼料作物の高位生産作付体系下における土壌養分動態に基づく有機物還元容量増強(123)
摘要 飼料畑におけるふん尿の還元容量を増強するため、ソルガム-ライコムギの高位生産体系において飼料の安全性と環境保全を考慮に入れつつ液状きゅう肥土中施用の効果と養分の動態を圃場で検討した。施用量の増...

摘要 畜ふん等の有機資材の一層の利活用を推進するためには、作物の養分要求に合致した肥効特性を有機資材に付与する必要があり、有機資材の肥効の任意調節技術の開発が望まれる。本年度は、有機資材に対する化学...

摘要 今日、畜産農家の専業化・多頭化が進むに従い、限られた経営内圃場への還元には限界があり、ふん尿施用による飼料作物の硝酸態窒素問題および施用に伴う臭気等環境問題から、還元利用の困難さが増大している...

飼料作物の高位生産作付体系下における土壌養分動態に基づく有機物還元容量増強
摘要 飼料畑の年間収量が現在よりも飛躍的に高められれば、収量の増加に見合って作物の必要とする養分量も増加するので土壌に還元できるふん尿量も増加し得ることになる。わが国の飼料畑における平均収量は夏冬作...

摘要 アルファルファを駆動ホイル式施肥播種機により既存植生内に追播し、定着させる技術を検討した。追播には、根粒菌の着生が生育初期から良好で、窒素吸収量も多いコ-ト種子が適していた。追播する既存草地の...

摘要 3年度は1番草採草後干ばつにみまわれ、2番草まで採草する牧区を放牧にまわしたため、全体の採草収量は減少した。また、放牧牛がピロプラズマ症に感染したため、増体も大幅に減少した。しかしながら、草地...

摘要 根釧地方に分布する未熟火山性土及び厚層黒色火山性土並びに北農試羊ケ丘の褐色火山性土に立地する草地の土層別及び形態別の土壌リンの集積状況を検討したところ、土壌表層に全リン酸及び全無機態リン酸が集...

摘要 草地では長年にわたる施肥により、土壌中特にその表層に難溶化したリンが集積している。本課題では、この土壌中の難溶性リンの有効化技術を開発するための基礎的研究を行う。計画の前半では、草地における施...

熱帯・亜熱帯における牧草・飼料作物の栽培技術の開発―タイ国における牧草管理技術の開発―(98)
摘要 タイ南部に分布する砂質ポドゾル土の牧草生産力は、年間乾物で10a当り500kg前後で著しく低位生産土であった。とくに本土壌はチッソ、カリ、マグネシウムに欠乏し、牧草栽培にはこれら要素の施用が必...

摘要 本年度はギニアグラス(ナツユタカ)とチナルーグリシンの混播効果が高く、両草種とも家畜の嗜好性、耐蹄傷性等の放牧適性が高いことを明らかにした。適正な窒素施肥量は明らかにできなかった。全研究期間を...

摘要 ギニアグラスの高品質品種育成のため,栄養価の主要部分を占める粗蛋白質含量について,近赤外分光光度計(NIRS)を利用して早期世代に簡易的に選抜する方法を確立する.このため,系統,生育期,栽培方...

摘要 トウモロコシ2期作等の夏播き作業を効率的にするため、部分耕起、施肥、播種、鎮圧の播種関連作業を一行程で行い、あわせて生育中のスラリ-追肥を組合わせた新しい栽培技術の開発に向け基礎的な知見を得た...

飼料作物による機能性元素(希土類元素等)の吸収・移行とそれに及ぼす環境要因の影響(135)
摘要 3種類の希土類元素(アンチモン、ビスマス、ランタン)について、牧草収量およびリン酸吸収に及ぼす影響を昨年に引続き土耕試験で検討した。酸化アンチモン等の施用は昨年と同様に茎葉部収量の向上に貢献し...

摘要 とうもろこし根の硝酸還元能に及ぼす影響因子について検討した。アスコルビン酸の1.8mM 溶液での還元能は対照と差はなかったが、8.2mM溶液ではpHの低下がないにもかかわらず還元能は急速に低下...

摘要 飼料作物は家畜に餌として大量に利用されるためレアメタル類の飼料中での蓄積は、食物連鎖の出発点としてきわめて重要である。レアメタル類の中からバナジウム(V)について、土-草-家畜系での動態にかん...

摘要 牧野草による土壌中の不可給化リン可溶化機構の解明の端緒として有効リンのきわめて低い未放牧野草地から95種類の牧野草を採取し、体中のリン濃度を種類別に比較した。牧野草中のリン濃度は有効リンの低濃...

摘要 液状家畜ふん尿の施用方式の開発および土中連年施用を検討した。1)永年牧草:■収量は合計1121-1591kg/10aで前年の約80%であった。区間差は見られなかった。■9月収穫では全区でヒエが多...

摘要 畜ふん等の有機資材の一層の利活用を推進するためには、作物の養分要求に合致した肥効特性を有機資材に付与する必要があり、有機資材の肥効の任意調節技術の開発が望まれる。平4~6では有機資材の肥効調節...